東京歯科大学病院のHPから |
8月10日の健康診査での内視鏡検査から始まる、これまでの肉眼的観察では、早期がんとみられている
これであれば、このままで済めば、不幸中の幸いといえるだろう
医師は、「切り取って病理検査にまわしてみないと、断定的なことは言えない」と、勿論、慎重な話はする
また、ESD手技のリスクや合併症の危険も話して聞かせてくれた
ESDで最も恐れられている合併症は穿孔と出血であるそうだ
低リスクであるが、考えられる合併症であるとのことだ
私は私でできることは何でも自分でやらないと気が済まない方であるが、こればかりは私が内視鏡をのぞいて切り取ったりはできない
「まな板の鯛」でいるしかないのである
私は鯛の素質はなく「サバかアジ」くらいだろうから、まな板の上でバタバタするだろう
早期がんについては、わかりやすい分類や表があるので素人にもわかりやすい
私の胃角付近にあるがんは、肉眼的分類では0-Ⅱc (表面陥凹型)、下咽頭部のがんは0-Ⅱa (表面隆起型)と分類される
いずれも、0(ゼロ)と分類される「がんが粘膜下層までにとどまる」早期がんである
10月の今夜の満月は「ハンターズムーン」と呼ばれているそうだ
夜、寝る前には、愛犬Matthewのオシッコさせに外に出る
今夜は懐中電灯は必要なく明るい!
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