入院中はベッドの上での生活が長くなり、今は点滴につながれているので、歩くのもトイレに行くくらいで、身体はほとんど動かしていない
食事はやっと流動食になったところで、常にお腹が空いている状態でもある
夜は眠れたものではない
昨晩は、ウトウトしながらも、午後11時5分から始まるNHKの「ラジオ深夜便」を番組終了の朝の5時まで聞いていた
気がついた時には、6時からのニュース番組に変わっていたので、最後の方はどこかで眠ったようだ
私は音楽が流れていないと寝付けない
家にいる時は就寝時は勿論、昼寝の時にも音楽聞きながら眠る
聞きながらといっても、ほとんどが一曲聞き終わらない内に眠ってしまっているようだ
ラジオ深夜便は、しばらくぶりに聞いた
30年くらい前は、音楽を流して眠りに入るのではなく、枕元に携帯ラジオ置き、ボリュームは抑えて、このラジオ深夜便を聞きながら眠っていた
放送は、男女ともベテランアナウンサーが担当し、放送は聞いてもらいたいのだか、眠りにも誘うという、矛盾を抱えた放送番組である
病院生活では、ラジオ深夜便は助けられる番組である
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