気軽に話す友人、知人がいる
2年前ならそれは嬉しいことであった
田舎暮らしを長く続け、私達も相当に田舎人になった
コロナ禍、都市部と田舎とでは、新型コロナウイルス感染症に対する、危機感はまったく違うと感じている
首都圏ではそんな対応はしていないと聞く
それは病院の対応である
緊急事態宣言が解除された今もそれは変わらない
病院受付で体温測定とか手の消毒を求められるのは、首都圏の病院でも同じと思うが、こちら福島県の病気では、県外に移動したか?県外の人と接触したか?と問われたり、チェックシートに記名提出も求めるところもある
私は、2年以上も県外には出ていないし、県外の人に接触もしていない
もし、県外に出たり、県外の人に接触していたとしたらどうなるのかと、病院の受付で聞いてみた
自己負担で、PCR検査を受けてもらうことになるそうだ
もし、陽性となったらどうなる?
貴方も、いま受付で待っている多くの患者や付き添い人の方は、私の濃厚接触者になるのではないかと問いかけてみたら、困っていた
この様に矛盾もあるのだが、福島県内の病院はとても慎重でクラスターの発生をとても怖がっている
私は明後日の24日(日曜日)に入院をする
それに先立ち、PCR検査を受けた
連絡は来ないので、陰性であったのだろう
入院時の付き添いもESD治療時の立ち会いも、県内在住者一人に限ると厳しいものである
私は勿論、付き添い者も立ち会い者も入院当日、治療時当日まで県外の人とは会ってはならないとまで言われ、クギをさされた
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