2021年10月8日金曜日

激しく痛む(通風)

 鎮痛・坑炎症剤は飲みたくなかった

痛みが去るのをじっと我慢で2日くらい過ごせばなんとかなると考えていた

しかし今回は、通風発作の激しい痛みに耐えられなかった

家内に頼み、かかりつけ医に頼み、リモート(YaDoc)で受診し、薬局には家内に鎮痛・消炎剤をとりに行ってもらった

鎮痛・消炎剤はロキソプロフェンNa錠60mg

鎮痛・消炎剤で胃を荒らすので、胃粘膜保護剤のレバミピド錠100mg

夜寝られないといけないということで、座薬の鎮痛・消炎剤のボルタレンサポ25mg

が処方された

しかし、鎮痛・消炎剤のロキソプロフェンNa錠は通常使用の60mg✕朝昼夕=180mgの処方に留まっている

ロキソプロフェンだと通常使用の倍の360mgまでの許容範囲で1〜2日のNSAID(非ステロイド系消炎鎮痛剤)パルス療法(痛みの激しい時の大量投与)が推奨されているのだが、今回は私が直接医師に会っていないこともあってか、適用されなかった

その分、痛かったら座薬の鎮痛・消炎剤を使ってくれということかもしれない

医師は発熱があることを気にしていた

通風と同じ症状で皮膚の感染症があるとのことで、処方した鎮痛・消炎剤で痛みがとれないようであれば、通院をしてくれと念を押された

発熱記録

16:30:37.6度

17:49:37.5度

18:40:38.1度

庭仕事から上がってきた家内に、医院に行ってもらうように頼んだので、帰ってきてから大変に忙しくさせてしまった

愛犬にごはんを作ってあげて、私が動けないので、いま散歩に行って帰って来た

夕ご飯の支度はできない

私の提案で「サトウのごはん+生卵+海苔+お新香」で今夜はそれで済まそう

【追記】

かかりつけ医がやけに発熱を気にするので、私自身も気になってしまい調べてみた

1.発熱について:通風の症状の中に、発熱はあるようで、なかには、38.9度に達することもあると記した医師の記事もあった

2.通風と似たような症状の感染性皮膚炎:蜂窩織炎(ほうかしきえん):皮下組織で細菌が増殖して起こる急性感染症で皮膚が赤く腫れ上がる病気で、赤い点々が広がるとある

これは違うと思う

【追記:翌朝】

昨夜は、2階の寝室には上がれないので、リビングルームのソファーで横になり、夜を過ごすことにした

毛布やクッションを使って足を高くして寝られるように工夫もした

鎮痛・消炎剤の座薬も使ったが、痛みが和らぐことはなく、ウトウトとすると足首の力が抜け、チョットでも足首関節が動くと激痛が走った

寝られるどころではなく、気を紛らわすため、椅子に移動したり、またソファーに戻ったりして長い夜を過ごした

足首から下の足全体が赤みをおび、指までもパンパンに腫れていて、熱も持っている

そんな中、愛猫smokyがやって来て、私の枕元でゴロゴロと喉を鳴らしたり、私のスマホを落としたりした

今朝、そのことを家内には話すと、smokyもお父さんのことを心配しているんだよと言っていた

明け方には少し眠れたようだ

痛みは去ってはいないが、今朝は足をついて歩けるようになっていた

これでトイレに行くのも楽になった

昨日の状態よりは良いようだ

体温は7時現在で36.9度まで下がった

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