枕の脇に置いてあるスマホを手にした
4時5分と表示されている
かなり痛い
脚を上げて置くと痛みが収まることは経験済みである
ベッドの中で、右膝を立て、その膝の上に右脚を乗せた
痛みの足の先に父と母がいた
床の間に設置したベッドでいま私は寝ている
ここは母の寝室になっていたところであり、これは母が使ってベッドである
母の懐かしい笑顔があっても、傷の痛みはなかなか去ってはくれない
この足は、爪の形まで父にそっくりと聞かされ続けて育った
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