2026年4月30日木曜日

11日間もただ寝ているだけの入院

 4月も今日で終わりとなる

4月19日の日曜日の夜中にERに入り、それから入院となり、今日で11日目の入院生活となった

主治医は、ERで簡易処置しただけの患部を、ギブスを外して一度診ただけで、その後は診察もせずに放置されている

壊死の疑いがある複数の擦過傷は何の処置もされずにきた

壊死の疑いのある擦過傷は日をおって強烈に痛みだした

この治療放置状態は異常と感じた

看護師からの提案で主治医とは別な医師に診てもらくことができた

新たな医師は、診察した擦過傷には問題ありと判断と考えられる

この医師の指示で、「皮膚・排泄ケア専門看護師」に傷の具合を診てもらうこととなった

直ぐに来た皮膚・排泄ケア専門看護師は、毎日傷口は洗って清潔に保つ必要があると判断し、ベッド上で傷口のすべてを石鹸で洗い・温水で流し・抗生物質のゲンタマイシンを塗布した

左足首の3箇所の傷の内、左右のくるぶし側の傷は皮膚が壊死していると言った

しかし、振り返ってみればこの11日間は、痛み止めの薬をあれこれ飲んで、ただベッドに寝ているだけの入院生活であった

こうも放置されている入院生活なら自宅でも同じではないかと考えた

なかなか塞がらない傷を清潔に保つ方法は理解した

傷を清潔に保持するために必要となる滅菌ガーゼも薄めの弾力包帯も医療用手袋もAmazonにあり注文すれば翌日には届く

傷の洗浄は泡石鹸と温水があればよい

これらのことは妻の協力を得れば自宅でもできると思う

しかし、問題は3つあると思う

1.  骨折:左足首踝の上にの腓骨にヒビ状の骨折がある

この対処をどうするか?

入院後に撮影したレントゲン画像を見た主治医は、最初に会って説明した日には、本ギブスにするか、手術にするかと言っていた

本ギブスにした場合、壊死が疑われる傷の所は窓を空けるなどの対処が必要になると説明された

19日に対応してくれたERの若い医師は「骨折はそのままで」と言っていた (何か巻いておけば治ると言った意味かと私はその時には理解した)

2. 壊死の進行具合:これをどのように確認していくかが大きな課題となる!

皮膚・排泄ケア専門看護師の話によると、壊死にはなっているが、皮膚が再生していく可能性もあり、皮膚の移植が必要となる場合もあるとの見解を示した

どの方向へ傷の具合が進んでいくか?、そのタイミングを見極めることが大切になる

これを見誤ると大きな問題が生じる結果となる

これは、頻度よく外来通院することで解決するのではと思うが、外傷センター側がどう考えるかの確認が必要になる

3. どうやって立ち歩くか:今は、脚の腫れと主に傷から来る痛みがまだ強く残っており、左足を床に着くことができない状態にある

松葉杖の使用訓練を受ければ、この問題は解決すると考えている

入院は、鎮痛薬を飲みただ寝ているだけでは辛いだけである

痛みを訴え続けて来たので、掲載写真の通り、鎮痛剤だけが増えて、現在は3種類・4錠をいっぺんに飲むようになってしまった

胸に貼った痛み止めは1週間の効能が切れて今は外されて、追加の処方はされなかった

脚の痛みは夜に発生し、眠れない夜が続いている

昨晩は痛みに加え痒みにも悩まされた

痒みは、掻けば搔くほどに痒くなるとわかった

痒みを止めるには、掻かないことが一番のようだ

ナースセンターに痒さ止めは無いかと相談に行ったら、痒み止めも院内では医師に相談をし処方箋が必要になると言われた

痒み止めは置いてないようだ

今日は、久しぶりに私の主治医のセンター長が出勤するようなので、この先のことをよく話し合ってみたいと思うが、どうも先方なのか私なのかわからないが、この医師と私はどうも話がかみ合わないで来ている

p.s.

今朝になって急激に前向きに話が進み始めた

日勤当番となった看護師からの報告によると、本日、担当医から形成外科へ私の壊死と判断された傷の具合を診てもらうように依頼を出すとの話が届いた

急なオーダーとなるので、本日中に形成外科が対応し診てくれるか否かはわからないとも言われた

何か大仰に聞こえるが、前に進んだようには感じられた

「傷を洗うのどうする?」と日勤の私の担当看護師に聞いてみたら、「??・・うぅ先生に聞いてみて」と言う

「洗うだけならいいんじゃない」と言ってみたらシャワーの予約をしておきますねとなった

洗ってくれるようだ

それほどお伺いを立ててばかりいたら、医者の方も(患者の方も)大変だょね!

痛し痒し

 脚の痛みは冷やすと緩和される、

今日は冷やしすぎたのか、11日も洗わないでギブスや包帯の中にいたためか、強烈な痒みがやっきた

こういうこともあろうかと、食事の時に出る使い捨ての箸を1本残しておいた

この箸を包帯の中に差し込んで痒い所を掻いてみた

掻けば搔くほど痒くなった

我慢ができずに包帯を解いて、ガーゼも少しテープを剥がし掻いてみた

益々ひどくなっていった

どこもかしこも痒くなってしまった

痛いのも我慢ならないが、痒いのも本当に辛い

ナースセンターに行きかゆみ止めはないかと聞いてみた

主治医に相談するで終わってしまった

病院という所は融通がきかないところだ

痒みを止めるには掻かないことが一番なようで我慢をしている

アイスノンに乗せると痒みも緩和されるが、降ろした途端、強烈な痒みに襲われるとも分かった

まさに、「痛し痒し」である   ら

2026年4月29日水曜日

アイスノンで対応

 予定通りの18時に、処方された「カロナール500を1錠+ノイロトロピンを2錠+セレコキシブを1錠」の、3種類の鎮痛薬を服用した

服用からほぼ1時間半が経過した20時40分、鎮痛剤がまだ効かないのか、傷は激しく痛みだした

緩く巻いてあったはずの弾力包帯も、腫れ(むくみ)が少し進んで来たのか、包帯がきつくなって来たようにも思えたので、包帯は一旦解いて、傷あてガーゼを止めてあるテープも一旦緩めてからこれも緩めに止め直した

これ以上に、痛みを緩和できることは、あと一つしか残されていない

アイスノンをナースセンターに要求し、足首から下を冷やし始めた

これは意外とこれは効果的で、痛みを忘れさせてくれる

以前は腫れが目立つ甲に直接アイスノンは乗せて、薄めのタオルを使って縛ってアイスノンを足に固定していた

そうする必要はないと気づき、今はベッドの上に平らに置いたアイスノンの上に、ただ足を乗せいるだけにした

アイスノンが溶けて冷たさが落ちてきたら、足首の上に置いて冷やす方法も採用している

この使い方の方が簡単で効果的とわかった

冷やし過ぎてもいけないので、靴下を履いたり、タオルをアイスノンの上に置いて冷やし過ぎに注意はしている

今日、看護師にも確認したが、夜間にやはり脚はむくむそうである

今日はシャワーを使って自身で身体を洗った後、激しく損傷している左足首だけは、風呂場の方に回った看護師により、裸にした患部は、先ず泡状にした石鹸で優しくきれいに洗い、石鹸をシャワーの温水で洗い流した後、濡れた傷口はガーゼを当てて余分な水は吸水した

当初、看護師は吸水にタオルを使う予定でいたようだ

だが私は、皮膚が壊死状態にある傷口は細菌に感染しやすい状態にあるので、安全な密封されているガーゼを使って吸水してもらった

洗って吸水も終え傷口をむき出しにしたままの状態で車椅子に乗ってベッドへ戻り、傷の手当てを行う方法で今日は処置を行ってみた

この方法だと、シャワーの流水がふんだんに使えるので、ベッドで紙おむつを下に敷いて、カップに溜めた温水を使って洗い流す洗浄方法よりも確かに良いかもしれないと感じた

この方法は、昨日ベッド上で行われた「皮膚・排泄ケア専門看護師」の処置方法をつぶさに見ていた看護師の提案に基づき行われたものである

このブログをかいている間に、脚の痛みはかなり軽減してきたので、包帯を元のように巻き直して休むことにする

妻から昨日は愛犬Matthewの写真が届き、今は、愛猫smokyの写真が届いた

smokyは私の部屋に置いてある藤の椅子で寝ているそうだ

この2匹に会いたい

p.s.

眠れないで今夜も0時が来た

いつもの通りナースセンターに行き、鎮痛剤のカロナール500をもらって飲んだ

少しでも眠れるとありがたい

暗いと精神的にも辛くなるので、ベッド脇の明かりは点けたままで眠ることにしよう

夜間はむくむのかもしれない

 痛い痛いギブスから解放されたし、森山良子の歌にも癒されたので、カロナール500の服用後は、眠れると思ったが眠れなかった

それによりわかったかもしれないと思えることがあった

昨日、くるぶし周り3箇所の壊死も抱えた傷は、ぬるま湯と石鹸で洗浄し、水気を取った後に抗生物質軟膏のゲンタマイシンを塗布した

傷口には3箇所まとめて大きめのガーゼを2枚重ねて、カーゼの上下2箇所を足首周り粘着テーブをぐるっと回してカーゼは固定した

外しておいたギプスは医師の許可も得て着けずに、足首周りを薄めの弾力包帯を巻いて完了とした

気付きとは何かというと、夜間、脚のむくみは増すようである

昨日緩く巻いてもらったはずの包帯が夜間中にきつめに感じるようになっていた

日中よりも夜間の方が強い痛みを感じるのは、このむくみが増すことに原因の一つがあるのではないかと思えた

1日24時間の中で最も強い痛みを感じ始めるのがこの明け方の4時付近になる

カロナール500を服用する6時までの間が最も辛い時間帯となる

0時頃に服用したカロナール500の痛み止め効果がこの時刻頃に切れるとに加え、夜間の動かないことによるふくらはぎの「ポンプ効果」の減少による脚のむくみの増加が原因に加わるのではないかと考えた

痛い時にアイスノンで冷やすと痛みが緩和される感じも2日前の夜に経験した

これもむくみの緩和につながり、結果、痛みの緩和につながっていたのではないのかとも思えて来た

今朝もアイスノンの上に足を乗せて冷やしている

この弾力包帯を脚に巻く目的は2つある

・洗浄・軟膏塗布処置を行った傷口を保護する目的がその一つ

・くるぶしの上、8〜10cmほどのところに生じている細い腓骨の骨折の保護がもう一つの目的となる

したがって、弾力包帯を全体的に緩く巻くのも、全体的にきつく巻くのも巻き方としては適性とは言えないということになる

傷のある足首周りは緩めに、腓骨の骨折がある外くるぶしから上の方はきつめに巻くのが適正な巻き方となる

今日、早朝も眠ることはできなかったので、ベットの上で一旦丁寧に弾力包帯を解いた

解いた弾力包帯は丁寧にロール状に戻し、前述の通り、足首周りは緩めに巻き数も少なくし、くるぶしより上はきつめに巻数は多くして巻いてみた

とても良いようだ

くるぶし周りの傷から来る痛みも和らいだように感じられた

足首回り、特にかかと部分は弾力包帯と言えども巻き方は難しい箇所となる

巻数も少なくしたので、めくれ易くにもなっている

それをカバーするため、右足に履いていた足首までの短め薄めのソックスを左足に移して履いてみた

これも誠に具合が良い

これでもう一つ、問題が解決したかもしれない

良しよし!

やはりこの歌

 ビル・エバンスのピアノもいい!

ジョン・コルトレーンのサックスもいい!

マイルス・デイヴィスのトランペットもいい!

ニーナ・シモンの渋い声とピアノもいい!

千住真理子のヴァイオリンもいい!

今日は、左脚からギブスが外され大変に楽になった

傷から来る痛みも和らいだ気がする

処方されている3種類の痛み止めも、看護師の提案にあった時間をづらしての分散型で服用もしてみた

だが、0時を過ぎるといつものように痛みは強くなった

夜勤の看護師に頼み、1時にまたカロナール500を服用した

痛みは直ぐに治まるわけではない

1時間か1時間半後でないと痛み止めのカロナールは効いてこない

スマホにある森山良子の曲を選んでみた

最近はあまり聴いてない

玄人好みで言えば、森山良子の曲はあまり多くの方が知らない曲に素晴らしいものがある

これは確かだが、やっぱり、

「涙そうそう」であり、

「この広い野原いっぱい」であり、

「今日の日はさようなら」であった

脚の痛みは忘れていた

「この広い野原いっぱい」は昭和42年にリリースされた森山良子18歳のデビュー曲である

私は学年は一緒の19歳、夜9時のラジオから流れる「この広い野原いっぱい」を聴いて過ごしていた

写真は森山良子のファーストアルバムである

私の最初のLPレコードでもある

擦り切れて雑音を発するレコードとなったが、今も大切に保管してある

カロナールはこれから効いてきて、今夜はぐっすりと眠れるかもしれない

2026年4月28日火曜日

熱可塑性樹脂ギブス

 若い頃、穂高滝谷P2フランケで滑落し、左腕を折った経験がある

松本市の病院で、泊まるか?と言われたが、治療後、中に金属が入った曲げ伸ばしが自由にできたギブスを左肘にあてがい、その上から包帯を巻いてもらい船橋に帰ってきた

そのまま直ぐに、登山姿のままで入院をしたという経験がある

船橋の病院の私を診た整形外科医は 、私がつけてきた簡易型のギブスに興味を示し欲しがった

外傷が治りまではその簡易ギブスはつけていたが、手術後は必要ないので、そのギブスは担当医に提供したと思う

今回の左脚の怪我においても簡易型のギブスが使われた

救急外来では足先からお尻の下までの長さの超ロングの簡易ギブスが製作された

また、入院後5日目には、新たな幅が狭い2つ折りの簡易ギブスが製作された

調べてみると、この簡易型のギブスは、熱可塑性樹脂を使ったギブスのようである

これは、患部の寸法に合わせて適度に切った素材を一旦お湯に浸し、バスタオルに巻いて2人で絞り、固まる前に患部の形に合わせて塑性してギブスとして形作るものである

簡単にギブスが作れるメリットがある

しかし、これを患者の患部のに形に合わせて正しく塑性するのは簡単なことではない

ERで作った超ロングなギブスは色々なところが変形をしており、幹部に当たり痛くて使い物にならない代物であった

5日後に主治医が作り直した簡易型のギブスは、短くシンプルな形になった

中間部で二つ折りにし、踵部を支点に左右を合わせる形になっている

中に凹凸はなく、きれいに作られているが、最も傷みの激しい外くるぶしと内くるぶしを挟む形になるので、おのずと痛い患部に当たる形となっている

このギブスを使っての痛みは激しく、昨夜は一睡もできず、4時に我慢の限界に達し、自らの責任で、包帯を解き、ギブスも外してしまった

今はギブスなしで過ごしている

今夜はぐっすりと眠れそうだ

傷の痛み

 今まで色々な怪我もし、病気もしてきた

怪我も病気も多かれ少なかれ痛みは伴う

その長い怪我や病気の経験を振り返ってみると、「痛みの度合✕持続期間」では、今回の怪我は、群を抜いてダントツの痛みとなっている

昨夜の痛みは気が狂いそうになった

もう10日間もこの状態が続いている

昨夜は、とうとう痛みに耐えきれず、禁止されているが「包帯を全て解き、左右から挟むように取り付けられたギブスも外した」

スーと息が抜けた

とても楽になった

楽にはなったのだが、痛みは出ている

ギブスや弾力包帯の圧迫痛も脚の腫れによる痛みもあるにはあるが、結局のところ、この痛みの主は、傷の痛みであるとわかった

4時になっても眠れず、談話室の椅子に足を乗せ痛みに耐えていた

見かねたのか、一人の夜勤看護師が話しかけてきた

私がいま話せることは痛みのことしかない

その看護師は、私の主治医は木曜日まで来ないので、夜が明けたら他の医師に診てもらうように頼んでみると言ってくれた

日勤の看護師も協力してくれて、本日勤務の医師が外来診察と思われる時間中にベッドに来てくれた

痛みに耐えきれず、禁止されていたがギブスも外してしまったと話した

結局のところ、痛いのは壊死も疑われている傷だとわかったと言うことも告げた

傷テープはすべて外された

左足の壊死が疑われる傷を診た結果、「これでは駄目だと」との話になり、医師は、皮膚専門の看護師がいるのでその人に診てもらうと言った

傷口が細菌感染をしていないかとサンプルを取り病理検査に回された

思いのほか早く、皮膚専門の看護師は来てくれた

この看護師の処置の手際は素晴らしいものであった

左足も右足も左手も右手も負った傷はすべて洗い、傷口にはゲンタマイシンが塗布された

傷の進行具合によって練薬は変える必要があるともいった

壊死箇所は、皮膚が持ち直してくることもあるし、移植が必要になってくることもあるそうだ

ギブスを取り付けるか否かは医師に任されることになり、装着は保留となった

ギブスの装着可否について、医師の決定は「ギブス装着」の決定となった

看護師がギブスを取り付けにベッドなやって来た

医師の指示では、肌に直接弾力包帯を巻いた上にギブスを取り付けるとのことであった

その方法では前の轍を踏むことになる

肌に弾力包帯を巻くということは、「傷に優しい」と考えたことだと思うが、私はまったく逆になると説明をした

肌に弾力包帯を巻けば脚は物理的に太くなる

結果、脚とギブスの間はより狭くなる

先に巻いた段陸包帯が緩衝材となると考えたのだろうが、くるぶしなどの出っ張ったところはより強く圧迫され、より痛みは増すと説明をした

看護師を通じてこれを理解した医師は、緩衝材にタオルを使ってギブスをつけても良いし、ギブス無しの包帯だけでも良いとなった

私は包帯だけを希望した

考えてみると、入院時から骨折重視の治療が続けられてきた

傷重視の治療にすべきであったと思う

10日も傷の方は放置され、皮膚壊死の範囲は広かっていた

p.s.

明日も皮膚専門の看護師の方が来てくれるものと思ったが、明日は外傷センターの方で変わって処置をするそうだ

この看護師の方は、そこいらじゅうの医科から呼ばれるので大忙しなんだそうだ

何度も私は言う

医者は頼りにしなければならないが信用しきってはならない存在である

また、出世と技量や人間性は関係はないと思っていた方が良い

痛み止めも追加された

セレコキシブ100:非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬)

体内で炎症などを引きおこす体内物質プロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬

処方:朝夕2回の服用

ランソプラゾール15mg:プロトンポンプ阻害薬(PPI)

胃内において胃酸分泌を抑え、消化性潰瘍(胃潰瘍など)や胃食道逆流症(逆流性食道炎)に伴う痛みや胸やけなどの症状を改善したり再発を抑える薬

処方:朝1度の服用(痛み止めを飲むための薬)

2026年4月27日月曜日

チャント仕事しろょ

 歳をとったためかもしれない

多くの人の多くの仕事が雑に見える

現在は入院しているので院内の雑な仕事ぶりが気になる

夜間のERで世話をかけた若い非常勤医師の手際の悪さは際立っていた

温水に浸した後、固まりだす簡易ギブスの製作は、最初の患者の体勢維持の段階から間違っていた

未熟+不器用+焦り=異様にデカい凸凹なギブスに仕上がった

私はこの大き過ぎる内側に凸凹が生じたギブスが原因で、パンパンに腫れ上がった左脚は一週間も締めつけられ痛めつけられた

細かいことでも気にかかることがある

新型コロナ感染症の流行を機に毎日テーブルや手摺は拭かれ消毒する様になった

拭く人にもよるが、この消毒作業が雑に行われている

毎日やるから、まぁこんなもんでいいかな的な雰囲気ある

「こんなもんで!」の気持ちの現れが毎日拭かないところが出てくる結果にもなっている

時間をかけ、まつ毛長く、化粧バッチリでも、感染症消毒は手を抜く専門家!

家から待ってきた普段使っているくすりを薬剤師がチェックをしに来た

薬毎に数をかぞえて記録し帰っていった

幾つか毎にまとめてある輪ゴムは全て外したままにして、薬毎の袋は開けっ放しにして帰ってしまった

この方の仕事は数を記録するだけで終わり、患者の快適や使い勝手を壊して帰った

私のこの性格は良いことにも働くが、悪くも働く

私と妻は、幼い子供を連れて愛犬も一緒によくキャンプに出かけた

キャンプ好きは私の弟家族にも妻の弟家族にも伝わり、大人数キャンプを何年幾度も行い続けた

私は長い登山経験があることもあって、雑なテント設営は許しておけない

結果、我が息子はテントの設営を覚えないままで成長してしまった

厳格さは必要であるが限度と言うものがある

とわかっているが、今もその限度を理解するに私は至ってない

仕事はきっちりと素早く美しく仕上げなければならない

結果、安全・安心・信頼につながる

雑な仕事は、プロセスも結果も美しくない

また、「良い仕事=高価」は「当たり前」と私は考えていない

「悪い仕事で標準の手間を得た」ら、それは技師ではなく詐欺師となる

今日は更に無責任な迷惑を受けた

先には、痛みに耐えたまで過ごし、待ちに待った3日目の診察に担当医は来ず次の日にやって来た

何の詫びもない

今日はまた、予約されていたリハビリがあったのだが、作業療法士は待てど暮らせどやって来なかった

5時に近づき、なぜ来ないのかを看護師に聞いてもらった

その看護師も何の返事も持ってこなかった

“チャント仕事しろょ”

病院の理念(院是)には次のように書かれている

“すべては患者さんのために”

p.s.

20時も過ぎて、「何故、作業療法士が来ないか?」わかった

まさかの、「予約されていなかった」であった!

何とも阿呆らしい!たらありゃしねぇ!

この患者が抱いている「なぜ来ない」と言っている思っている不安を、きょう一日、この病棟の誰一人として「どうしたんだろう?」と思わなかったわけだ!

患者の笑いを取ろうとするより、患者と誠実に向き合ってほしい

p.s.

夜に担当医が顔を見せた

「リハビリは予約されてなかったようだよ」と伝えたが何の反応も示さない

リハビリを頑張れと言われた(え、???)

脚を下に向けただけでも痛いと訴えた

それでもリハビリは頑張った方が良いかと聞いてみた

痛い時に頑張ってはいけないそうだ

痛みを発しているのは皮膚の壊死の疑いがある傷から出ていると訴えた

担当医の反応はなし

傷が乾いていたら退院して外来だと言う

おかしなことを言うと思った

出血もしていること伝えてある

私の訴えと担当医の反応はまったく噛み合わない

そもそも、指や肘の傷は毎日確認し、ゲンタマイシ(抗生物質軟膏)を塗り、傷テープも貼り替えるのに対し、皮膚の壊死が疑われ、眠れないほどの強い痛みも継続していて出血もある脚の3箇所の大きな傷に対しては、入院しているにもかかわらず、一週間に一度の確認と処置で終わらせているのはどう考えてもおかしい、間違っている

今夜も痛くて眠れないので、簡易ギブスを開けて傷口にゲンタマイシンを塗りたいとナースステーション行き要望したが、看護師全員から開けられないと断られた

自己責任で行うから貼り替え用の傷テープが欲しいと要望したが、これも断られた

看護師は私のベッドにアイスノンを置いて行った

看護師としては、これで「一件落着」なんだろう!

どの切り口から見ても、院是の “すべては患者さんのために” とはとても思えない

痛くて眠れない日が、入院からかぞえて今夜で9日間も続いている

一人部屋に入った女性のように、私も「助けてください」と叫びたくなった

検診のサイクルも処置のサイクルもは週に一度、誰もが約束を守らない、患者の痛い(ギブスも包帯も傷口も)の声は全く届かない

ベッドに置いていったアイスノンに手が伸びたが、投げつけるのは思い留まった

ドップラー

 看護師は「ドップラー」と呼ぶ

調べてみると、一般名は、「超音波血流計」というようだ

怪我を負い腫れ上がっている甲の血流をこの超音波血流計を使って毎日確認している

脈拍数を測るのではなく、血流の有り無しを測る機器のようだ

足であっても脈は手で触って取れるわけだが、こうもバンバンに腫れていると、手で確認は無理なようだ

太ももの腫れは少し治まってきたようだが、甲の腫れはなかなか治まらない

脚を上げていれば(擦過傷のところは別にして)痛みは出ないが、脚を下ろした途端、ジンジンとした痛みに襲われる

今日、松葉杖を使ったリハビリ(訓練)が予定されているが、むくみあり、痛みあり、出血ありの今の状態では無理かと思う

壊れてもいるし古い

 朝の4時過ぎ、脚の痛みが出てきて目が覚めた

いつもの朝の多くのパターンである

昨夜の23時40分に飲んだカロナール500の痛み止めの効果が切れたためである

今朝も1階中央ホールに降りてきて、少しでも明るい所を探してブログの更新を行っている

私の病室がある北棟3Fまでは病院のWiFiが届かない

ブログを更新していると気が紛れ、脚の痛みの具合も少し忘れて過ごすことができる

北棟設備は古いし壊れてもいる

談話コーナーに負いてあるテレビは故障している

ベッドの脇に置いてあり、狭い空間に多くのスペースを占領している有料TVは大谷翔平の活躍が観れない仕様止まりである

その壊れたTV脇の電子レンジが置かれている棚は右に15度ほど傾いている

これでは電子レンジに入れた汁物はこぼれてしまう

自動販売機は新札が使えない

もうこの頃になっては、野口英世は財布の中に存在しない

一時期、この自動販売機は準備中のままが続き、2日間コーヒーが飲めなかった

車椅子に乗ってみて初めてわかったが、障害者用トイレはかなり広くないと使えない

私が入っている病棟の階には、4つの障害者用トイレがあるが、その2つは狭くて私の脚を伸ばして使う仕様の車椅子では使えない

広い障害者用トイレは残りの2つとなるが、私のように左脚に障害がある者は、その内の一つしか使えない

なのでこの一つのトイレは左脚障害者で混むことになる

障害者のトイレ使用時間は長い

この病棟のこの階は外傷センターなので、車椅子使う方、そして脚を伸ばしたままで使う車椅子を使っている方が結構多くいる

トイレの数は少なすぎる

利用者の数から考えたら、一般トイレと障害者用トイレの数は逆にする必要がある

お!

6時が近づいてきた

カロナール500を飲んでも良い時刻になってきた

病室へ戻ろう

2026年4月26日日曜日

助けてくださいと言う

 2日前の夕刻、個室に女性の患者が運び込まれた

運び込まれた時から大騒ぎである

痛い、痛い、アァァ〜と大きな声で叫んでいる

こんなところは嫌だとか、色々なことを叫ぶ・叫ぶ

あぁ今夜はこの声で眠れなくなるだろうと考えた

昨晩は眠れなかった

眠れなかったのはこの女性の叫び声ではなかった

意外と静かであった

からい、からい、あつい、あついと叫ぶ

食べさせてもらっているようだ

こんなの食べたくなぁ〜いと叫ぶ

夕食のメニューはカレーであった

辛くはないし熱くもないが、何んにでも文句を言い叫ぶ

今朝は、ちよっと吹き出してしまった

助けてぇ〜ください〜!と叫ぶ

無論、誰も反応しない

私はちょっと助けに行ってやりたくなった(気持ちだけは)

その後、「お願い〜しますぅ〜」と悲しく叫んだ!

笑っちゃいけないだけど私は声には出さず笑ってしまった

素直で正直でいいなぁと思った

若くもないようだが、すごい年寄りというわけでもないようだ

「看護婦」さぁ〜んとは叫ぶ

その後、紙コップかペットボトルかを投げつけているような音が聞こえて来た

ベッドを蹴っているのかそんな音も聞こえてきた

ペット内でできる実力行使に出たようだ

看護師が廊下を走る足音が聞こえてきた

私が入っている病棟にWiFiは届いていない

今、ブログを更新するために1階中央ホールに降りてきている

後ろから音楽を鳴らして近づいてくるロボットに気づいた

なんだコレ!

夜間の見回りロボットかと思った

職員の方が通ったので聞いてみた

見回りロボットではなく、緊急外来と検査室との間を(検査)血液などを運んでいるそうだ

トランスポーター君であった

私が乗る車椅子をロボットが押すようになるのも直ぐだろう

搬送中、リラックスジャズを演奏してくれるかもしれない

アレクサ!私を手術室へ運んでなんてことに・・・

まどろっこしい

 私は、看護師のやっていることが見ていられない

まどろっこしい

自分でやった方が、確実で安心できる

早くもある

シャワーを使うには、左脚の膝下から全体をビニール袋で覆う必要がある

この前準備作業の手際が実に悪い

そのままなら水が入るだろう!と言いたくなったが抑えた

何でもグルグル負けば良いというものではない

脚は単純な形をした丸棒ではない

太いところもあり細いところもあり硬いところもあり柔らかいところもある

この全てをこの狭い風呂場の中でやろうとするからより大変な作業となる

私は、左脚は伸ばしたままの車椅子に乗っままである

今回は風呂場ではなく、ベッドで仕度することを提案した

ビニール袋とテープを用意させ自分でやることにもした

風呂場へも自分で行って、全てやってベッドに戻るから「自分の仕事をやったら良い」と看護師には言って帰ってもらった

傷の貼り替えも左指は自分で行った

右肘と右足首の傷口は、自分からは見えないので、ここは看護師に任せることにした

抗生物質軟膏もテープ(大型のバンドエイドのようなもの)の方に軟膏を乗せてから貼ろうとするから、傷口と軟膏の位置が合わない

これでは軟膏を塗る意味がない

手順が逆だと教えてやった。

軟膏は先に傷口に乗せておけば確実だし、適正な量も見えてわかる

テープ貼りも両手を使って位置がズレることなく確実に貼れる

作業も早くなると教えた。

どうしてこうもみんな不器用なんだろう?

もっと言えば、プロっぽくない

患者は痛みを抱えている

確実かつ早さが求められる

アイスノン

 昨夜は痛みで眠れなかった

計算通りに昨夜も承認済の追加カロナール500を23時30分に服用したので、2時半ころには痛みは緩和状態に入り、眠れているはずないのだが、昨夜は思い通りにはならなかった

夜勤看護師が心配してくれた

問われたので、痛みは続いていると応えた

看護師は、アイスノンで冷やすことを提案してくれた

使ってみることにした

タオルに巻いた下に置いたアイスノンに脚を乗せるだけの処置となった

だが、これでは効果は薄いと思える

工夫し

腫れが引かない甲に直接アイスノンを覆いか伏せるように乗せて薄めのタオルで縛った

よく冷えてくると痛みも緩和されて来ているような気になる

何事も自分に合った効果を高めるアレンジメントは必要だ

2026年4月25日土曜日

血流障害の確認

 事故後、ふくらはぎの腫れは改善して来ている

しかし、足の甲の腫れが引かない

今日、8日ぶりにシャワーを使った

左脚を下に降ろすと、この腫れている甲と足首がジンジンして、とても我慢できない痛みに変わってくる

足の甲の色は悪く黒ずんできている

明後日から松葉杖の訓練になるようだが、この甲と足首の腫れが引かないと訓練どころではないと思われる

足の甲には✘印が油性ペンで描かれている

毎日、この点に測定器を当てて脈を確認している

血流障害が起こっていないかの確認である

コンパートメント症候群の確認にもなるのかと思う

微熱がまだ続いている (昼の段階で37.0)

脚の腫れと発熱は関連していると思う

ゲンタマイシン

 壊死も疑われ、治りの遅い左足首の擦過傷にゲンタマイシンが用いられた

ゲンタマイシンは、細菌の増殖を抑える抗生物質軟膏である

私は、この軟膏を塗るタイミングは遅かったと判断している

4日前の最初の包帯巻き直しの際には遅くとも塗るべき抗生物質軟膏であったと思う

6日前のERの看護師は最初から軟膏を塗るかを気にしていた

軟膏とはおそらくこのゲンタマイシンのことだろう

ベテランと言って良いと思う看護師がこの使いかけのゲンタマイシン軟膏を私のベット脇のテーブルに置いて行こうとする

私は、ベットに軟膏を置いて行くとはどういうことか?まさか自分で塗れということじゃないよね?と置いて行く看護師に問いかけた

「だめだょ自分で塗っちゃ」、「また、怒られるょ」と笑いながら言った

注記しておくと、この「怒られるょ」は、医師に怒られことを指してはいない

誰に怒られるかは、「若い看護師」のことを指している

一昨晩、痛みに耐えかねた私は、左脚全体に強烈にグルグル巻きされた弾力包帯もその下の綿入り包帯も、手伝うという若い女性看護師の手を止めて、自身で解いてしまったことに関し、朝の看護師の交代の折に、私が、「若い二人の看護師に怒られた」と言ったことにつながっている

若い男性看護師の方は、「ダメだ!」と言い続けて見ていただけだけどね

「怒られた」と言っておいたのは、包帯を解いたのは彼と彼女ではなく、私の行為と表明しておく必要があった

「不具合を抱え不細工に作られた簡易ギブスを痛い脚に着け、その上を強烈にグルグル巻きにされている弾力包帯類がいかに私を苦しめているか」を、特に若い女性看護師は理解をしていた

だから、私に協力をして、私に手を貸そうとしたわけである

私はその協力を止め、「怒られた」と表現をした

彼女の思いはわかっていたし、この思いは、彼女の責任にする訳には行かない

p.s.

擦過傷は左足首だけでなく、右足首にも左手薬指にも右肘にもある

ここにも早くからゲンタマイシンは使うべきであった

塗らないなら、私が塗る

怒られても!

私の身体を一番心配できるのは、私自身である

医師はやるべきことを忘れたりもする

弟の胃がんからの転移の発見が遅れた

これは医者がやるべきことを4ヶ月もサボっていた

手遅れとなり追い出された


この病院の私が入っている北棟はWiFiが繋がらない

今朝は一階ホールまで降りてブログやLINEの更新を行った

部屋に戻ると夜勤の看護師が待っていた

検温の時刻だそうだ

4日間続いた微熱は下がって36.3℃となった

発熱は包帯の締めつけと相関していた

看護師の夜勤について聞いてみた

・2時間の休憩がある

・4人体制 (病棟は3つの個室に10室ほどの6人部屋がある/満室状態/ベッドは空いたら直ぐに患者は入る状態にある)

何時間勤務となるのかを聞き忘れた (結構長いと思う/前夕6時ころから翌朝の10時ころまでは居る)


本人は気にしていないようだが、電気カミソリはとても騒がしく不快な音である

今朝もガリガリやっている

2026年4月24日金曜日

簡易ギブスも作り直し

 30分ほど前に4日ぶりに担当医がやって来た

簡易ギブスは作り直してくれた

膝が開放されたので、すごく楽になった

ただ、また弾力包帯は強くグルグル巻きにされた

説明されていない「強く巻く理由」はあるのかもしれない

これが(痛みのもとで)辛くならないか心配にはなる

昨夜、勝手に緩めたら「とても楽になった」と言ったら、「そんなことにはならないはずのようなこと」をつぶやいていた

「そうなるのかな」みたいなこともつぶやいていた

この写真は内くるぶしの擦過傷の状態

残回見た時に(担当医)だいぶ乾いてきたと言っていたところである

でも、500円硬貨より大きな血行が悪い(と思われる)部分はある

この写真は、足の位置関係が分かりづらいので説明する

・写真右斜め方向が踵(踵の丸みは写真の中にはない)

・写真右斜め上がつま先の方向

・写真中央が足首(そう見えないが)

・丸い傷の下がアキレス腱となる

アキレス腱側のここの写真がうまく撮れていない

ここの傷が意外と痛い

昨夜、勝手に綿入りの包帯を解いた時に出血していた箇所になる

この写真は一番の問題となる外くるぶし側の擦過傷である

右下が踵

踵から上にへこんだ所がアキレス腱になる

・傷の状態は良くはなって来ていると言うが、血行が悪い黒い箇所の範囲は広い

痛みもここが一番大きい

・上皮壊死について

内踝側も外踝側も大小の違いはあるものの、血行が悪い黒い部分がある

これが改善されないと皮膚移植となる

・腫れについて

だいぶ引いてきたそうだ

シワも出てきたそうだ

コンパートメント症候群の危険は去ったようだ

これで、脚の筋肉が失われずに済みそうだ

・リハビリについて

週明けから松葉杖を使ったリハビリに入るとのことであった

少し安心材料も見えたので洗面所でヒゲを剃った

p.s.

担当医は「様子見」をしている感じがある

それは、コンパートメント症候群のことであり擦過傷の回復状態だと思われる

壊死の可能性がある擦過傷と骨折個所が重なっているため、本ギブスに移行できない

これが様子見の理由かと思われる

また、壊死箇所は感染しやすく、ERドクターによれば、雑菌はザクザク入ってしまうそうだ

その関係かと思うが、風呂もシャワーも8日使ってない

髪は坊主頭にし、ドライシャンプーを使っている

不思議なことに首筋が一番痒くなる

2026年4月23日木曜日

忙し過ぎるのか?

 24時間続く痛みは去ってくれようとはしない

担当医は3日間、外の病気へ行くので会えないという

3日待って今日がその診察日である

長いこと待った

夕食を食べ終えても担当医は現れない

なんと、担当医は顔も見せずに帰ってしまった

明日来ると看護師に言い残したようだ

頭にきた私は、強くグルグル巻きにされた弾力包帯もその下に巻かれた綿入りの包帯も外した

綿入り包帯は、足先から足首部分まで緩く巻き直し、駄目な不具合箇所を抱えたままの簡易ギブスをそのまま着けて、その上から弾力包帯をユルユルに巻き直した

とても楽になった

締め過ぎていたと思う

解いて巻き直していたら若い男性の看護師が駄目だと反対をした

後から入って来た女性の看護師は、私が巻くのを手伝うと言った

手を出しそうになった

私は、女性の看護師に手を出さないようにと言った

君が巻いたら駄目だと言った

女性の看護師は、「◯◯さんならいいんですか?」と聞いてきた

「私ならいいんだ。私の自己責任になるから」

でも君が巻くと、「医師の許可がない行為をしたことになる」

だから、看護師の君が手を出したら駄目なんだと話した

この女性看護師には処方されたはり薬(ノリスパンテープ)とカロナール500では効かないことを医師に伝えてもらった

しかし、男性看護師が持ってきた薬は、相変わらずの朝昼晩服用のカロナール500であった

私は更に頭にきた。

私は、「頭にきた、これては効かないと言ったはずだ」と男性看護師に話し、

この処方を続ける気なら、カロナール500を4時間おきに飲んでやると男性看護師に向って宣告した

男性看護師はこれも駄目だと反対した

腎臓に悪影響があるとも言った

医師は、女性看護師に「強い薬を出す」と言ったはずだ

これはどうなったのだ?

しかし、医師が強い薬と女性看護師に説明した薬は処方されいた

看護師間の行き違いがあったようだ

ノイロトロピンといった名のピンクの朝晩に2錠服用する薬が処方されていた

早速飲んでいいという

担当医は、帰ったのではなく夜勤となったとの話しも届いた

??ならば(院内に居るならは)、自分の患者をチョットでも見に来ても良さそうなものだ

簡易ギブスや加圧包帯の不具合を改善するためには、15分の時間も必要ないだろう

綿入り包帯を外していたら痛いと感じていた所からは出血をしていることが確認できた

上皮が壊死している可能性も高い擦過傷もあるので、ここは毎日確認し、処置を施すべきところかと思われる

入院をしているのだから、素人が考えても4日間も放置すべき怪我でも症状でもないし、壊死が疑われる上皮部は感染されやすい

どうも私はこの病院で適切な処置を受けていないような気がしてきた

言葉は巧みでも行動は伴っていない

それとも適切な対応が取れないほどに、この医師は忙し過ぎるのか?

どうもわからない???

看護師のひとりが「稼いでいる!」と言ったのが気にかかった

稼ぎ過ぎか?

p.s.

調べてみたところ、ノイロトロピンは強い薬ではなかった

関節症とか帯状疱疹の慢性的な痛みを和らげる薬で効果発現までには2〜4週間もかかる薬と分かった

私は騙されてもいるようだ

「強い薬」と聞いただけで、効いた感じになる人も中にいるだろう

しかし私は、そういったタイプの人間ではない

科学と論理性を重んじている

【追記】

明日は担当医が来るというので、質問や要望事項を整理しておいた

1. まず処方された(強いと言われた)薬の評価→効いたとか効かなかったとか

2. 良くはないとは理解していたが、苦しくて綿の包帯も上から足首のところまで解き、弾力包帯も緩く巻いた→結果はとても楽になり、入院後初めてぐっすりと眠れた

出血している事が確認できた

3. 痛みは、「腫れ、傷、打撲」から来るものがあると思うが、簡易ギブスの製作不具合箇所の当たりや圧迫から来る痛みも大きい

4. 処方された朝昼晩のカロナール500とノルスパンだけでは、24時間続く痛みは緩和されてなく、この傷みには耐えられない

ノイロトロピンは緩やかに効果発現までには長くかかるとあるが、即効性はあるのか?

5. 発熱

4日間、36.8〜38.0℃の熱が続いている

痛みから解放された今朝は36.7℃に下がった

6. 簡易ギブスの不具合

長過ぎだし、

内面にある凸凹が当たり痛い、

特に外くるぶし付近には、ギブスをL型に折ったところが直接当たり痛い

7. 右足首が捻挫のように痛い、アキレス腱側に擦過傷あり(ERの若い非常勤Drには言って傷テープは貼ってあるが、担当医には話していなかった)

私は負けない

 ここ3日、微熱が続いている

今朝の検温時には少し下って37.8℃であった

微熱は37℃台で高い時は37.9℃まで上がった

何の根拠もないのだが、「発熱は身体が傷と闘っている!」と考えることにした

私は負けない

絶対に負けない

79年間、勝つことはなかったが負けることはなかった

私の精神力は長い登山経験と、長い仕事経験と、生い立ちによって育まれ強くなった

幼い時から恵まれた生活環境ではなかったが、温かい多くの愛に包まれて育った

仕事では壁にもぶち当たったが、活路は開ける気持ちは失われなかった

山では遭難もしたし、死にかかったことは幾度もある

そんな時も絶対に死なない気持ちが心の底にあった

「なんとかなる」し、「なんとかなった」

大変な病気もしてきたし怪我もしてきた

今回も大きな怪我となった

骨折し、打撲し、いたるところに擦過傷があり、深い2ヶ所の皮膚は壊死している可能性が高い

私は負けない!絶対に!

私の残りの人生は、かなり短くなった

これからも負けずに頑張って生きる

バカな目標もある

1. レギュラーティから90切りを目指す

2. グレード5.8をクリアーする

生きていく上で目標は必要だ

果たせなく、悔しくまた悲しい目標もあっが、それも人生である

2026年4月21日火曜日

傷だらけの爺さん

 若いと言われている

今回、世話になっている外傷センターの医師からも看護師からも「79歳とはとても思えない」と言われている

そのように言われると嬉しいが、見かけと実際はかなり違う

現にいま入院しているし、慢性腎臓病の疑いで、この病院に予約が入っている

今日は腎臓内科の担当医が病室に私を見に来るそうだ

入院中のこの病院でいえば、他に、泌尿器科、心臓血管外科、胃腸内科に予約が入っている

前述の通り、見かけは若いかもしれないが、私は「傷だらけの爺さん」なのである

でも、ゴルフは続けてレギュラーティから90切りを目指して行きたいし、再開したクライミングで5.8(ファイブ・エイト)位のグレードはクリアーできる力を取り戻したい

私の周りの知り合い・友人達が気づけばいなくなっている

私の人生も残りが本当に少なくなった

怪我をしている暇はないのだけどねぇ〜

本に戻るしかない

 入院は暇である

いつ来るかわからない医者を待っていたりする

私の場合は、3日も放っておかれることになった

妻が本を運んできた

CHINA WAKES(新中国人)は私の読みかけの本である

The Song of the DODO(ドードーの歌)とシェエラザードは、妻のおすすめ本で、「名作だょ」と言っていた

両方とも上巻で気に入ったら下巻を持って来るそうだ

シェエラザードは、少し読んであきらめた

The Song of the DODOはとても気に入り、のめり込んでいる

暇つぶしの材料が手に入った

p.s.

小説好きな妻がThe Song of the DODOを良書と評価したのは少し意外であり驚きであった

この本の著者であるディヴィッド・クォメンという人は、アルフレッド・ラッセル・ウォレスをチャールズ・ダーウィンよりも高く評価をしている

私もこの貧民自然科学者を勉強する必要性を感じた

整形外科医は乱暴

 整形外科医のやる事は乱暴だょ

先に言った通り簡易ギブスのふくらはぎ部の凸も、外くるぶしが痛いと告げているのに、そんな事はお構い無しに不具合があると告げてある元のギブスをそのまま着けて、弾力包帯でグルグル巻きだょ

ギブスから来る痛みを解放するために、自身で2回巻き直した

部屋の電気は消されて暗いので、障害者トイレの中で2回巻き直した

妻が用意してくれていた薄めのタオルを、ふくらはぎ部とかかと部に挟み、簡易ギブスを固める時に生じた変形部が直接肌に当たらないように工夫をした

これで継続的に続く痛みから解放された

整形外科医はギブスが及ぼす痛みについても十分な配慮が必要になる

患者の叫びを無視し、「グルグル巻いて、ハイ!これでおしまい!」では駄目だょ

処置後「どうですか?」くらいは聞くべきだ

10年前の肩腱板断裂の手術から治療に至る際にも乱暴な扱いをを受けた

肩腱板とは関係ない上腕二頭筋の長頭腱がこの医師の目の前で切れた

肩に注射を打った後、医師が水平に出した腕の下に私の腕を入れ、強く持ち上げろと言った

強く持ち上げた

長頭腱は音を発しブツンと切れた

切れた長頭腱は今もそのままである

医師は腱が切れた音は始めて聞いたとか、切れてしまった言い訳を色々と述べた

痛みは直ぐに無くなると言っていたが、これも大嘘だった

母を担当した整形外科医も乱暴だった

ボロボロになっている骨盤に入れた人工骨頭は骨盤を突き抜けた

整形外科は強い痛みを伴うし、術後は生活の質に大きく影響する

整形外科医には繊細さが求められる

繊細な対応はどの職種においても言える

特に技術者は、たゆまぬ研究と大胆さに繊細さを兼ね備える必要がある

そうでないと良い結果は生まれない

次に包帯を解いて腫れの程度と壊死していると思われる2箇所の擦過傷の具合を診るのは3日後になるそうだ

私は、色々と心配事を抱え痛みに耐えながら、3日間もベットにただ寝ているだけになる

ChatGPTに言われるまでもなく、患部の進行の度合いに応じて処置が必要な今回の怪我については、毎日の監視は必要となる

忙しくても他の医師に患部の具合の確認を依頼しておくなどの対応は必要になると思う

この時代、画像も動画もテキストも手元のスマホに送れるようになった

このブログでも何度も言ってきた

医師は頼りにすべき存在だが、頼り過ぎてはならない存在でもある

自分の病気や怪我は自分も学ばなければならない

それは誰のためでもない

医師も人間である以上、ミスも犯すし、分からないことは数多くある

若い医師の場合は特にそうだ

医師の説明で分からないところがあれば、遠慮せずに質問をしなければならない (普通はわからないことだらけだ)

自分の病気や怪我は、自分で治す考えを持っておくことがとても大切になる

p.s.

今回の怪我で膝は関係ない

その関係ない膝を90度近くに曲げて尻下の太ももにまでギブスを伸ばして装着し、弾力包帯でグルグル巻きして固定しているのは間違いだょ

永い時間、このままになるので膝までが固まって動かせなくなるだろう

今回の怪我の場合、簡易ギブスは膝下までで十分であった

膝が曲がれば、寝ていても、トイレでも今よりもかなり楽に過ごせていると思う

簡易ギブスの問題点を指摘し、改善を求めているのに、患者の思いは全く伝わっていない

ナンセンスだょ

2026年4月19日日曜日

いま、やること

 今やる事は、早く足の「むくみ」取ることにある

これを行うのは主治医でもないし担当看護してもない

今、これを行うのは私自身でしかない

行儀が悪くても構わない

医師もChatGPTも、むくんだ足を心臓よりも高く上げろと言う

看護師は足置き枕を用意してくれた

だが、この枕、まったく役に立たない

中がピースなものだから直ぐに潰れて平らになってしまう

掛け布団を折って足置き枕としたがどうも具合は良くない

暇なものだから、車椅子を使って談話室にある自動販売機のコーヒーを飲みに行った

そこにあったテーブルに足を乗せてみた

楽であった

ベッドに戻り、ベッドに備え付けのテーブルに足を乗せてみた

しばらくこうしておくことにした

確実に足は心臓より上にある

「足は心臓より上に」と言うなら、それなりの機材は用意すべきだと思う

それが、「患者にとっては優しい病院」となる

p.s.

医療用ベッドには足の方向を上げる機能があった

これを使って40度位に上げると割と快適に過ごせた

前のブログに記したが、担当医は理路整然とした内容で今の私の病状と先の処置の見通しについて話してくれた

だが、この医師、私の足を全く見ていないことに気づいた

今、私の左足は、つま先から太ももにかけて簡易ギブスと包帯でぐるぐる巻になっている

私はかなり筋肉組織に致命的なダメージを与えるコンパートメント症候群のことを気にかけているが、医師は、ダメージを受けた箇所は足首であること、コンパートメント症候群になると激痛になること、肌は白くなることを挙げて、状況監視は続けるが、それほどひどい状況ではないとの見解を示している

だが、骨折箇所についても、足先についても、壊死していると思われる傷跡についても、非常勤医師が撮った画像と写真だけを見て判断している

どの程度腫れているか?熱はどの程度持っているか?壊死の疑い箇所はどのようなものか?など、目の前に病んでいる患者がいるのに見ようとはしなかった

大丈夫か?こういった医師!

最近、キーボードを叩いている医師は多く見るが、患者の体に触ろうとしない医師はとても多い

ギブスは巻き直すと言っていたが、それはできていない

医師は頼りにすべき存在であるが、疑いの目を向ける必要もある

現に、白河厚生病院のERドクターは、私の骨折を見つけることも、傷口が壊死しかかっていることも、コンパートメント症候群の疑いがあることも分からなかったのである

やっちまった!

 17日(金)にゴルフに行った

良いお天気で最高のゴルフ日和であった

しかし、カートの操作を少し誤り、左カーブの時にカートが傾き下り傾斜に入った際に左足を地面についたようでカートの下に左足首が入ってしまった

骨折したかもしれないと感じた

ゴルフ場の方が心配をしてくれて、救急車が手配された

私は素直に応じ救急車の中に収まったが、それから1時間、受け入れ先の病院が決まらない

最終的には白河厚生病院が何とか受け入れてくれて、CTで骨折を確認してくれた結果、骨折はなく帰宅できた

次の日の18日は自宅で静かに過ごし回復具合の様子を見ていた

足の状態は悪くなる一方で、夜中にChatGPTに状況を説明し相談してみた

相談の結果は、「直ぐに救急へ行く段階にある」とのことであった

妻を起こし大動脈解離でも世話になっている大病院の救急へ連絡をしたところ、本日は外科医が当番なので直ぐに来てくれとなった

レントゲンで見たところ、驚いたことに骨折をしていたし、コンパートメント症候群の兆候があること、くるぶしの辺りの傷が広がり、再出血も始まり、皮膚の壊死がありそうなことが指摘され入院となった

白河厚生病院は、見当違いの結論を出し私を帰宅させたのである

ERでは熱で固まる簡易的なギブスで足は固定された

ERから外傷センターの担当医にも連絡が入った

担当医の説明によると、

1. コンパートメント症候群については今後も腫れが進むと思われるので経過観察となるが圧迫は足首なので問題となるリスクは低いだろうとのことであった

2. 骨折はギブスか手術で固定することになるとのことであった

3. 皮膚の壊死については移植の可能性が高い模様であった

ただ、壊死の個所と骨折の個所が近いためギブスとなると壊死個所の所はギブスに窓を開けるなどの対応が必要となるとのことであった

今はなるべく足を高く上げて過ごすことが求められいる

車椅子も専用仕様となり、左足は上げた状態の車椅子を使用することになった

しかし、車椅子は使えるので、トイレに不自由することはなく助かっている

2週間ほどの入院は必要になるようだ

ゴルフもクライミングも当分は無理なようだ

2026年4月16日木曜日

合うシューズなし

 トライアルモデルで底の柔らかいクライミングシューズを探しに出た

クライミングジムのショップで何足が履いてみたが、私に合うものは見つからなかった

そもそも、トライアルモデルに底の柔らかいものは無い様なのである

ChatGPTに聞いてみた

結論は出た

SCARPA ベローチェが良いようだ

トライアルモデルではないが、課題克服にはこの様なソールの柔らかいシューズが必要となる

暖かくなってくると、人は動き出したくなるようだ

在庫がない、履けないのでサイズがわからない

東京まで買いに行ったら、電車賃の方が高くつく

困った、困った

p.s.

昔々の大昔、上手い人は「朝日の安い運動靴」を履いて岩を登っていた

あれほどに柔らかくなくてもいいから、柔らかなクライミングシューズが欲しい

東京にある最大規模のクライミングショップに問い合わせをしてみたところ、私に適したサイズはもう無いそうだ

追加の見通しも無いそうだ

困った、困った

ロープソロによる滑落停止の工夫を見た

 先のブログではトップロープソロイングにおける滑落停止の工夫をFacebookから一点、YouTubeから一点の事例を知るに至った

どちらの方法もマイクロトラクションやクロールSといったアッセンダーを胸前に吊るして登攀を続ける方法である

昨夜見た今度の事例は、トップロープソロではなくロープソロであり、先の2事例とは登攀スタイルとしては全くの別物である (タケムービー YouTube 「ロープソロ技術を考える」から)

一人で何もかも担って登攀を続ける単独登攀のスタイルである (ビレイ者の立場も一人で担う)

先のブログで紹介した2例は滑落した場合、(爪付きの)アッセンダーで止める方法であったが、今回のロープソロは滑落停止デバイスにグリグリを使っている

デバイスを胸前に吊るす方法は先の2事例と同じである

カラビナをかける穴とは反対側に追加工(穴あけ)した吊るし輪を作り、これを通してグリグリを胸前に吊るしている

この事例の方はチェストハーネスを装着しており、グリグリはこのチェストハーネスの胸前に吊り下げる形になっている

これにより、支点に固定されたロープは登攀にあわせてグリグリ内を通って上がって行く

登攀にあわせてロープ上を滑落停止デバイスが上がって行くのは先の2事例と同じである

滑落した場合は、逆付けしたグリグリのロック機能によりロープはガツンとかかり、滑落は停止される

支点には100均で売られている自転車に使うゴムロープ3m程を束ねた物をショックアブソーバーとして自作して使っている (後追いの動画では、バンジーロープに変更されていた)

先のYouTubeの登山教室の事例では、胸前に取り付けたアッセンダーだけの滑落停止機能だけでは不安として、アッセンダーを取り付けたトップロープとは別なトップロープにグリグリを加え、ダブルロープ・ダブルデバイスによる滑落停止が工夫されている

今回のこの事例は先のFacebookでの事例のマイクロトラクションを使ったワンデバイスによる滑落停止と同じく、グリグリ一つでの滑落停止の工夫となっている

グリグリに対する信頼が相当に厚くないとこの方法は取れない

滑落停止後は、このグリグリ一つでそれも荷重がかかった状態だけで止まっているので、その後のグリグリの操作を間違ったら滑落の危険がある

一人で何もかも担う負担と、一人がための安全性の確保の複雑な操作などが伴うロープソロであるが、一人ならでの喜びや満足感などが得られるスタイルではないかと思えた

トップロープソロイングでもこのグリグリを使ったソロイングは可能ではないかと思われる

下降は滑落を停止したグリグリのハンドルを慎重に引いて緩めれば下降できので、課題克服のトライアンドエラーを繰り返し行うことが可能になる

先の事例にある通り、マイクロトラクションなどのアッセンダーを使っても滑落停止はできるが、滑落停止によりアッセンダーにかかった負荷を解除するにも下降するにも面倒な手間がかかる

このことを考えると、グリグリを用いた滑落停止機構の方が有効・有用な手段なような気がする

後追いの動画で紹介されていたが、チェストハーネスを使わずとも長いスリングを使って上体にたすき掛けを作り、そこに逆付けしたグリグリを下げることもできる

だが、グリグリに小さな穴を開ける追加工が必要となる

追加工を施した時点で、メーカーの保証は失われることになる

まぁ、マイクロトラクションやクロールSといったアッセンダーを滑落停止デバイスとして使うのもメーカー保証外の行為であることに違いはない訳ではある

【胸前のデバイスの吊るし方について】

使用するデバイスは違えども、3つのどの事例も胸前にデバイスを吊るすのに変わりはない

YouTubeの登山教室の事例では、胸前に、吊るしたアッセンダーは滑落時に吊るした紐が切れることを前提にしているが、このグリグリを使った事例は滑落時に胸前のグリグリの紐が切れて外れることは前提にしていないと思われ (環付きカラビナに止めてある)

グリグリに小さな穴を空け、そこに取り付けた紐は3mm径ほどのロープに見えるが、滑落時に切れる物ではないように見える

実際に瑞牆山でのクライミングでは3度落ちたが(切れた)紐を付け替えてはいないように見える

Facebookの事例では胸前に吊り下げたマイクロトラクションは確かに玩具の様なカラビナで吊るされてはいるが、滑落の度に切れるものでもないように思える

【グリグリはトップローブソロイングに使えるかを考える】

今回知ったロープソロと前回知ったトップローブソロイングとでは胸前のデバイスへ向かって来るロープの方向は真逆となる

ローブソロでは、滑落を停止する役割のロープは下に固定された支点から上がって来るのに対し、トップローブソロイングでは、滑落を停止する役割のロープは上の支点から下へ降りて来る

したがって、グリグリ内でロープが動く方向はロープソロとトップローブソロイングでは動く方向は逆になる

ロープソロでは滑落を停止する役割のロープはグリグリ内を下から上へ出て行くのに対し、トップローブソロイングではグリグリ内を上からしてへ入って来る方向となる

ロープソロでは、ロープはグリグリ内の抵抗を受けつつも、登攀者自身の体の上昇により下に残したロープを引き上げることになる

反対にトップローブソロイングの場合は、登攀者の体が上昇により上から垂れ下がったロープ上をグリグリが滑って登って行くことになる

そうなるはずだが、登攀者が体を上昇しただけではグリグリのくの字に曲がった所の抵抗を受け、ロープはグリグリ内をスムーズにスライドしては来ないと思われる

登攀者の体が上昇し、それに連れて胸前のグリグリも上昇するが、グリグリ内をロープは上手く滑らず、上の滑落停止を担うロープは「たるむ」だけの結果になると思われる

このロープの「たるみ」を取るためには、ロープを下に引く動作が求められる

しかし、際どいバランスの中でロープの「たるみ」を取る行為を実行するのは難しい

この面倒なロープの「たわみ」を取る動作をしないためには、グリグリから下に垂れたローブの地上付近に適度な重しをつければ問題は解決すると思う

この下向き荷重となる重しによりグリグリ内をロープは下に引かれて流れ、ロープは登った分(たるんだ分)を下に落としてくれると思われる

余ったロープをロープバッグなどに入れて吊り下げれば、ある程度の重しとなるだろう

この方策を取ればトップローブにおいてもグリグリを使った(外岩)ソロイングを安全に気兼ねもなく自由に楽しめることだろう

滑落停止デバイスがグリグリなので、(注意深く)レバーを引けば懸垂下降ができる

ロープの伸びを考えるとトップローブソロイングのロープの固定は、下ではなく上の支点に固定した方が良いと思う

先の事例のように滑落停止機能をマイクロトラクションやクロールSなどのアッセンダーに頼れば、ロープがくの字に曲がり、比較的に高抵抗となるグリグリよりも、アッセンダーはロープ上を直線的に真っ直ぐに引き上がるので、動作はスムーズになることは期待できる

p.s.

掲載写真にある右腰下に下げてあるマイクロトラクションは滑落停止機能には直接的な関係はない

登攀距離が10mを超えてくると、スムーズにグリグリ内を通過していたロープの動きが重くなるそうだ

その防止で、ある程度登ったら下に残したロープを3度ほどたくし上げるようで、たくし上げ易く、たくし上げたロープを固定できるマイクロトラクションを使っているとのことであった

この動画の中では、余った側のロープを担いで登攀するスタイルも紹介されていた

マルチピッチではこの方法は有効となる

この方法ではマイクロトラクションは使用する必要がなくなる

2026年4月15日水曜日

トップロープソロイング

 トップロープソロイングはできないものかと考えていた

アッセンダーを使えば可能性はあると考えていた

だがその方法は思いついていなかった

昨夜、Facebookでトップロープソロを検索し動画を見ていたところ、ありましたねぇ~

なるほど!と思えた

胸前にセットしたアッセンダーを体で引き上げながら登攀を続ける

アッセンダーは手で上げたりする必要はない

この動画では細引きを首から下げ、アッセンダーには細いワイヤのような輪があり、その輪と首から下げた細引きを玩具のようなカラビナで繋いでいた

これを「キャンプリフト」と言うらしい

墜落したら、細紐か玩具のカラビナか細いワイヤかのいずれが、墜落の勢いで切れるようになっているのだろう

アッセンダーは勿論ハーネスには環付きカラビナを介してビレイループに接合してある

この動画では、マイクロトラクションを使っていたが、他のアッセンダーを使っても可能かと思う(大きなものではなく小さなもの)

この方法はとてもシンプルでトップロープソロイングを可能にして見せてくれたと思うが、本当に墜落してギザギザな歯がついてマイクロトラクションて止まった後はどうするのだろうといった疑問も湧いてくる

一旦ロックしたマイクロトラクションは容易には解放できない

マイクロトラクションの上のロープにフリクションヒッチでもかけて一旦体重をあずけ、マイクロトラクションはフリーにしてやらないと外れない

一本ロープをどうやって降りるか登るかの算段をしなければならない

それを進化させたような動画をyoutubeで見つけた

登山教室Timtanの「単独登攀の準備 トップロープソロ アッセンダーとグリグリのツインデバイス」がそれだ

これはダブルロープでのトップロープソロイングの方法が示されていた

胸前でアッセンダーを引き上げる方法は基本的には同じである

ここでは落ちたらすぐに切れる細引き(青い紐)を胸前で使っている

白いロープのたすき掛けは自作のようだ

この胸前のアッセンダーに加え、もう一本のロープには確保器のグリグリを装着し、面倒ではあるが、登攀しながらグリグリをたくし上げる動作を加えながら登攀を続けるというものである

グリグリをたくし上げるには片手を離す必要があり、きわどい局面においてはこの動作は行えないという難点はあるものの、胸前のアッセンダーは引き上げられていることにはなる

これでグンと安全性は増すことになり、トップロープソロイングの道が開けたような気になった

二人もいいが一人もいい

自由に安全にトップソロイングが楽しめると思えた

PETZLのGRIGRI+はさらに安全性が増した

p.s.

トップロープ一本で、グリグリだけでも登れることは登れる

低いところでトンと落ちてみればグリグリはガツンと止まることがわかる

グリグリなら一本ロープで楽に降りても来れる

短いところならシンプルなので使いやすいとは思う

高いところでは使わない方が良いようだ

玉切り開始

 大動脈解離が発見され「高血圧が最大の敵」となり、40日間も静かに暮らしていたため、伐木された桑の木がいつまでも薪の形にならず残されていた

一昨日、昨日と2日をかけて薪小屋の薪を一部積み直し新しく出る薪の置場を確保した

今日から、残された桑の木の玉切りを開始した

お昼近くになり、気温が上がり、暑くてバテ気味となった

無理はせず、のんびりと少しづつ片付けることにした

薪割りよりも玉切りの方が疲れる

2026年4月13日月曜日

山根の岩群

 昨日はいわきの丑ノ倉の岩場に行ってきた

クライミングジムのオーナーの誘いがあってその気になった

登れると見えたグレード5.7のクラックルートが中間部の僅か一ヶ所のスラブにスタンスの右足が立てず、残念ながら敗退となった

40年以上も前のクライミングシューズは底のゴムが硬化しているのか最初から硬かったのか、スラブへのフラットな土踏まずから先の押し付け(スメアリングと言うらしい)ができないと分かった

靴先でスラブ面を引っ掻いている感じになった

クライミングシューズを買い替える必要が出てきた

丑ノ倉の岩場には岩城山岳会のメンバーが多く集まって来ていた

ここに来れば山仲間に会えるといった感じの方も何人か来ていた

私を誘ってくれたクライミングジムオーナーの小1の息子が私が登れなかった5.7のクラックルートを何度かチャレンジして登り切った(ショック大)

岩城山岳会のメンバーは若い方から年寄りまで多くの方がこの丑ノ倉の岩を楽しまれていた

宮城県からも二人が遊びに来た

この内の女性の方はリードクライミングで、5.11aの細かなフェイスを見事に登り切った

仙台は懐かしいのでこの女性と少し話をした

私よりかは若いと思えるが、70代であることに間違いはない

私も一緒にクライミングを楽しむ仲間が欲しい


あることは知ってはいたが、きちんと見ることはしていなかった

それは山根の工業団地造成中に現れた巨岩である

義弟夫婦が「今、安達太良山ロープウェイの上にいる(薬師平)」と電話が入ってきた

家にやって来たので、都路町複合商業施設コ・ラッシェ都路にオープンしたラーメン店(麺処さとう)に行くことになった

醤油ラーメンも餃子もおいしかった

その途中、気になっていた巨岩とその周辺の岩群を見てきた

中には入れなかったが、巨岩奥に広がる岩群を写真に収めてきた(巨岩を撮るのを忘れた)

岩にも触ってきた

花崗岩のようだ

もう少し整備すれば、とても良いクライミングにも適したロックガーデンになると思われる

p.s.

どれほどゴルフをやっても、どれほど薪割りをやっても筋肉痛になることはない

丑ノ倉の岩で一度きりのトライであったのに、今日は腕の上腕外側の筋肉が両腕とも痛い

クライミングはゴルフや薪割りでは使っていない筋肉を使うようだ

2026年4月9日木曜日

ヤマガラ巣作り

 今年もやってきた

暖かくなってきてなので愛猫smokyはウッドデッキのテーブルの上に置いてあるベッドで眠ることも多いあるようになってきた

ベットの中にはsmokyのやわかな毛が落ちている

この毛を求めて毎年ヤマガラがやってくる

今朝もやってきた

巣作りの材料にするのだろう

smokyベットのカゴの中にも入り、くちばしで沢山の毛を集め、飛び帰って行った

2026年4月7日火曜日

畑の耕うん

 今年もこの時期になった

畑の雑草を抜き、きれいにした後、管理機を入れて耕うんを行った

きれいに仕上がった

妻はジャガイモの種芋を買いに出た

ホンダのロートル管理機、今年も一発リコイルで起動した

頼もしいエンジンである

2026年4月4日土曜日

目詰まり?

 水中ポンプに替えてから不具合がひとつある

トイレの水が段々と細くなる現象が起きている

一旦ストレーナーを外して再セットすると、その現象は改善される

3週間に一度程度、外して取り付ける作業をしなければならなくなっている

我が家のトイレはフラッシュバルブ式である

確かに水中ポンプはフラッシュバルブに弱いとあった

だが、普通であれば問題なく使えていた

今朝もトイレの水はかなり細くなっていた

ストレーナーを外した

何かが詰まっている感じは今回もない

前回と同じように網を吹いて取り付けようと考えたが、大して詰まっていないなら網の部分を外してやろうと考えた

外すのは簡単であった

スプリングワイヤーを一本外すだけでストレーナーの網は外れた

網の中に綿棒を入れて内側の網の面を擦ってみた

少しは汚れている

この状態が悪いのかもしれない

これを(すごく)きれいにしてから取り付けてみることにする

2026年4月3日金曜日

パンク修理剤完了

 昨日一輪車のタイヤがパンクしているのに気づき、ゴムを貼ってパンク箇所の修理は終えていた

本日、チューブを戻してパンク修理は完了した

完了するまでには結構な時間を要した

チューブを出すには全てバラさなければならない構造となっている

ホイールは左右からタイヤを挟むように5本のビスで締められている

シンプルといえばシンプルな構造ともいえる

バラすと同じように、完成するには全ての部品を順番通りに組み直す必要がある

完了するまでには2時間ほどの時間を要した

ネコは2台所有している

奥の平たい方のネコにはパンクレスタイヤを装着している

今回修理した手前の深いタイプのネコにはチューブ有りのタイヤを装着している

パンクレスタイヤとチューブタイヤは、一長一短で、パンクレスタイヤは段差に弱くチューブタイヤは段差を乗り越えるには強い

だが、平坦な所を走るにはパンクレスタイヤの方が早いし、ノーメンテという利点もある

パンクレスタイヤは重量物を運ぶには適さず、刈った雑草などの運搬に使っている

薪の搬送にはチューブタイヤでないとうまく運べない

ネコいっぱいの薪の重さは45kgほどになる

弾力性のあるタイヤでないと ちょっとした段差も乗り越えることが難しくなる

古く積み放しの砂利を、家裏の間知ブロック上に積み上げる必要があるので、チューブタイヤをつけたネコが活躍することになる

2026年4月2日木曜日

一輪車パンク

 薪小屋から薪を運ぶには一輪車を使っている

一輪車にはチューブ有りのタイヤを使用している

パンクしていた

本当にこのブログでも何度も言ってきたが壊れるものが多い

安く売られていた自転車のチューブを切って割いて私は物を縛るのに活用している

その自転車チューブの端を少し切ってきてパンク修理に使うことにした

1. 水の中に浸けてパンク個所の位置を特定

2. タイヤ側と修理用のゴムの表面を80番の紙やすりを当てて荒らす

3. 修理側のゴム面だけに接着剤を塗る

4. 貼った後、修理面を下にして1分間、圧をかける

5. 完了

接着剤は、セメダイン シューズドクターNを使うか、セメダイン SUPER XGを使うか迷ったが、速乾性のセメダイン SUPER XGを使用した

セメダイン SUPER XG取説によると、小さな個所の貼り付ける際は片面だけに塗るとあったのでその通りにした

動きづらくなるのに2~3分、実用強度に達するのに15分、完全に硬化するのに24時間とあったので、チューブを取り付けるのは明日にすることにした

多くの物は壊れても直すことが私にもできるが、年々多くの個所で多く壊れ始めた体のパーツは、多くの場合、私には治せないで困っている

強風+霜注意報

 昨日は15℃に達する暖かな日であった

今日は一転、冷たいみぞれが降り続く日となった

降り止みそうにないので、カッパを着て愛犬とチョット遅い散歩に出た

帰宅後、気温計を確認してみた

10時現在で5℃弱の気温であった

当市には、強風と霜の注意報が出ているが、風は強くはない

昨夜に続き、朝から薪ストーブを焚いて暖かくして過ごしている

昨日のように暖かな日もあれば、今日のように寒い日もあって春は進んで行く

雨とともに花は元気になり、雑草はより元気になる

2026年4月1日水曜日

9時からジャンポ

 同じ歳であった

同じ身長であった

同じ習志野市に住んでいた

ジャンボ尾崎の家の横を通り、ジェットの店の前を通って明治ゴルフへ通っていた

本日、BS1−21時15分からの「アナザーストーリー」を観てみよう

「番組紹介から」

不世出のゴルファー、ジャンボ尾崎。賞金王12回。プロ通算113勝。並外れた記録、豪快さの裏にある繊細な素顔、飽くなき探究心。日本のゴルフを変えた男の真実に迫る。

昨年末、逝去した日本ゴルフ界の巨星“ジャンボ”尾崎将司。日本男子ツアー最年長記録の55歳で優勝し、プロ通算113勝の世界記録を達成。その63勝は40歳を過ぎてから。なぜ、勝ち続けられたのか?青木功、中嶋常幸が語るライバル尾崎のすごみ。弟・健夫、直道ら「ジャンボ軍団」が知る豪快さとは裏腹の繊細な素顔。丸山茂樹や笹生優花がつないだ海外ツアー制覇の夢。日本ゴルフ界に革命をもたらした男の真実が明かされる。

p.s.

放送内でも紹介されているが、尾崎将司はゴルフ殿堂入りをしている

暖かな日

 4月に入った

暖かな日となった

一昨日の腹部大動脈解離の診察では、QOLの維持を配慮しての(思える)主治医の判断により、昨日から「罹患前のいつもの生活」に戻した

血圧も体重も測ってない(※1)

愛犬との散歩の時間も坂道を多くした散歩コースも元に戻した

今朝もいつもの散歩コースを愛犬と歩いてきた

厚着をして出たわけではない

汗をかいて戻ってきた

今日は昼過ぎまでシャツ1枚で過ごしていたが、夕刻になると冷えてきた

昼過ぎからの雨も続いていたので、薪ストーブに火を入れて過ごしている

※1:血圧の確認は必要だと思っているが、血圧はとても敏感で、例えばトイレから戻ってきて直ぐに測ると上がっていたりする

血圧の上下に「振り回される」必要はない

私が取れる治療法