目覚めた
昨日と同じで、時計の針は4時半を示していた
一昨夜と違い、昨夜は足首の痛みはあった
目の前にテーブルの上には看護師が用意したカロナール500が2錠置いてある
ちょっと悩んだが、カロナール500は飲まずに眠ることにした
だが、眠れなかった
目は覚めている
起きて車椅子に乗り、明かりのある洗面所へ向かった
一昨日、妻が置いていき読み進めていた小説の第2話を読み切った
ベッドに戻り少し眠った
何時であるかわからない
足が痛い
ナースコールを押した
要求したわけではなかった
私が何を求めているか既に理解していた看護師はキンキンに冷えたアイスノンを待ってきた
タオルを巻いて、その上に痛みが出ている足を乗せて横になった
眠った
前述の通り、目覚めたら部屋は既に明るくなっていた
今日も良い天気のようだ
もう少し眠ろうとまぶたを閉じた
10分くらい眠ったかなと思った
時計の針は、5時45分を指していた
4日ほど前までの足首の痛みが激しかった頃、10分の進みは、1時間ほどにも感じられていた
何度見ても、時計の針は止まっているように感じられた
眠れるということはとても幸福なことである

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