舌で口の奥を触ってみるとかなり腫れている
扁桃腺が腫れているのではないかと思われる
熱も緩和されず、38.5℃から39.5℃の高熱が続いている
かなり苦しい
今夜も長い夜になりそうだ
咳が収まってきたのが唯一の救いである
妻は何とか私の発熱の緩和になれ舌でしたてばと冷えビタを買ってきて私の額に貼ってくれた
だが、冷えピタはすぐに乾いてしまう
額の熱取りには手ぬぐいが一番良いと言っところ、母の名が記された手ぬぐいを探して来て私の額に置いてくれたp.s.
夜も遅くになり、39.5℃の高熱が続き放しになった
これはかなり苦しく、歩くとフラフラする
熱がこもっているのではないかと考え、上半身の暖かく着込んでいた衣類をすべて脱いで裸になった
体温はみるみる下がり、10分ほどで体温は39.5℃から38.8℃に0.7℃下がった
これだけ下がっただけでも体はとても楽になる
震えが来たら着る、熱が上がり切ったら脱ぐを繰り返し行い、体温調整を行うと良いようだ
暖かくしていれば良いというわけではないようだ
解熱剤を使うより良い方法かもしれない
直ぐに下がる
熱を下げるには、36℃位のぬるま湯風呂に入るのも良いようだが、これは敬遠したい
考えただけでもゾクゾクする
夜の11時前には夕方の5時に飲んだ解熱剤の効果が切れるので、体はガタガタと震えだし、更に熱は上がってくるものと思われる
何かを食べてからカロナール(解熱剤)を服用し、沢山着込んで暖かくして震えに耐え、熱が上がり切ったら、Tシャツ一枚になって熱を放出することにする
多分これが正解だと思う
熱は必要があって出ていることを考えると、解熱剤を使わないで体温調整を工夫すのが良い方法かもしれない
子供の頃に私は風邪を引くと、布団に潜り汗をかいて治していた
老人となった今、この方法は命取りとなりそうだ
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