今日の昼食に出されたラーメンも汁は残すようにと言われ、私はそれを守った
血圧は非常に高いものの、昨日今日と体調は良くなってきた
今日はホームベーカリーを使って「桃のピールとレーズンの混合パン」を焼いてみた
上手く焼けたようだ
妻はパンの塩分濃度も心配した
心配ないはずだが、数値で表してみた
この方が説得性は高まる
パンの材料としては、290gの小麦粉に、水が120cc、牛乳が80cc、本日は桃のピールとレーズンを合わせたものが50g、砂糖が40g、塩が6g、バターが16g、ドライイーストが3g加わっている
総重量は605gとなるが、焼き上がったパンの粗熱を取ったところで重さを測った
この方が塩分濃度を算出するには正しい値となる
焼き上がり3時間後のパンの重さを測ったところ572gであった
パンの実重量から考えると、水と牛乳の殆どは抜けてしまっているようだ
572gのパンの中には6gの塩が分散されて入っているはずである
6g÷572g×100≒1.05%となる
料理にも詳しい勝間和代によると、塩分濃度は0.6%を推奨している
私は勝間流「オニオンスープ」を作る際にも0.6%は守って調理しているし、ホットクック調理の際にも塩分濃度は0.6%を守るように努力している
勝間さんの基準に照らすと、私が焼いたパンの塩分濃度の1.05%はチョット高いと言うことになる
イギリスでは、国民の食事の塩分濃度を気にかけた政府は、分からないようにパンの塩分濃度を少しづつ下げる政策を実行したと妻から聞いたことがある
東北地方の塩分摂取量は全国平均からみても高いようだ
何か対策は必要になると思う
p.s.
次回から、パンに入れる塩は05gとする
イギリス政府の政策のように我が家のパンも少しづつ塩の量を下げて行ってみよう
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