コロナ(COVID-19)の合併症と思われる息苦しさが続いている
呼吸困難を改善するひとつの手段に「呼吸訓練法」という方法があることを知った
要するにロングブレスである
良さそうなので今日から試している
指導によると以下の通りとなる
1.リクライニングして首と肩から力を抜く
2.鼻からの2秒かけて息を吸う
3.口をつぼめて4秒かけて息を吐く
4.これを2分間、一日に数回行う
続けている
やってみると、時計を使って秒数を測るような厳密さは必要ないと思う
鼻からの深呼吸をして、口先をかなり細く絞って息を全部吹き出せば、4秒程度の長さには自然となる
しかし、手順通り2秒でお腹が膨らむほどに息を吸い込むとなると、かなり早く一所懸命に吸い込む必要があるとも感じている
体や関節のリハビリもそうだが、これも同じで、「一日に数回行い続ける」ということがキーポイントとなる
正しくはないようだが、私はソファーに寝たままで行っている
やらないよりはマシかと思っている
ワンサイクルで20回ほど繰り返している
20回が手順の2分になるかは考えないし、20回も数えていた訳ではなく、20回くらいやっているいったアバウトな回数である
何事も考えていたと言うだけでは駄目で、良いと言われたことや良いと思うことは実行してみる必要がある
p.s.
きつい作業をやっている時、私は「ハァハァ」言って体を動かしている
妻から「ハァハァ言ってるじゃないの」と心配される
でも、私はワザとハァハァと言わせて作業をしている
作業中にハァハァ言って、深呼吸しながら、多く酸素を取り込みながら作業をしていると言ってもよい
散歩中も坂道を登る時は意識的にハァハァ言わせて登っている
愛犬のMatthewも心配して振り返る
これも作業中のハァハァと同じである
ハァハァ作業、ハァハァ坂道登りは肺に体に優しいと考えている
普段私たちは小さく息をしているので肺を全部は使い切ってないと思う
ハァハァは深呼吸と同じで肺を全部働かせて使い切っていると思う
たまにはそうした方が良い
呼吸器リハビリのロングブレスも同じではないかと考えている
頭はもっと使い切ってないらしい(w)
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