咳が止まらず苦しい状態が続いている
体温は現在38.2℃だが、昨夜は38.4℃の熱が続き眠れず長い苦しい夜となった
扁桃腺が腫れている感じは弱い
頭痛を伴う激しい咳が続き、昨日の朝からほとんど眠れていない (眠気がやって来ない)
肺炎を起こしているような気がする
この症状は、2016年、エベレスト街道上ののヤク糞の粉塵とヤク糞を燃やしたストーブの煙、カトマンズのスモッグにやられ、肺炎を患ったまま帰国した時の症状とよく似ている
悪いことに土日なので医者に診てもらうこともできない
在庫のカロナール500(解熱剤)を6時間おきに服用し、今朝から買い置きがあった風邪薬を服用している
横になっているより体は起こしていた方が比較的に咳は出ないようなので、揺り椅子に座っていたり、ソファーの肘掛けにクッションを積んで体を起こし気味にして休んでいる
今日、何とか耐えて明日、かかりつけの医院に行ってみることにする
明々後日予定しているゴルフは無理になったと思う
p.s.
元気印の私だが、これほど苦しめられたのは2021年11月の痛風発作以来である
それ以前にもそれ以降にも風邪は引いてない
かかりつけ医は、「痛風で発熱はしない」と言っていたが、その時には40.0℃まで体温は上がった
痛風発作は3度経験しており、いずれも局部の強い痛みと発熱を伴った
3日ほどソファーの中だけで過ごす生活を強いられた
トイレには杖をついてやっと歩けた
それ以来 尿酸抑制剤の服用をサボることはなくなった
今は風邪を引かない体に変わっているが、現役中は秋と春の季節の変わり目によく風邪を引いていた
ほとんどか扁桃腺炎を伴い高い熱が出た
風邪を引くと私は町医者の耳鼻咽喉科に行った
医者は「休めないでしょう」と言って尻に一本注射を打つのが常であった
不思議と良く効いた
何を打っていたのか分からないが、今は風邪で注射(筋肉注射)を打つことはないそうだ
この医者もゴルフ好きで、ゴルフ場で顔を合わせることがあった
名字が一緒であったことからか、医者は私のことを覚えていた
この方も医者の不養生なのか、早くに亡くなった
歳のせいか、発熱ひとつで色々なことが思い出される
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