エアコンが効いた部屋から動こうとしないMatthewを出そうとしたら、何を怒ったのか、いきなりガブッと噛まれた
噛まれた傷は複数ある
その内の1ヶ所が深く、抑えていても血は止まらない
かかりつけ医院へ駆け込んだ
6時8分になっていた
医院の玄関は閉まっていた
8分遅れた
脇から看護師が出てきたので、犬に噛まれたことを告げた
看護師は医院へ戻った
医院の玄関が開き、よく知った看護師が出てきた
何も出来ないという
先生は居ないのかと聞いた
私の問いには答えず、看護師もいないし(?)、全てが止まっている(?)という
私は何を言われているのか訳がわからず、「そういうシステムなの?」と聞いた
看護師は、それにも答えず、「市民病院へ行った方が良い」と言う
私は、家へ帰ろうと妻に言った
傷口を押えていれば大丈夫だと言った
妻は納得せず、市民病院へ行こうと私を説得した
市民病院へ着き、守衛に事情を説明した
右手の出血を左手で抑えている私に書類を出してきて、ここに必要事項を書けと言う
それは家内が受け取り書いた
守衛は、看護師が来ると言っていたが、これがなかなか出て来ない
やっと来たと思ったら、
犬種は何か、何キロあるかとか、薬は何を飲んでいる、かかりつけ病院はどこか、最近行った病院はどこか、なんの病気で、それはいつだとか、手から血を流している患者にとってはどうでもいいことを長々と聞いた
1万円が必要になるとも言う
看護師はメモを待ってどこかへ行ったが、待てど待てど、いつになっても戻ってこない
血を流している患者に応急処置もせず、長く待たせていることに私は頭に来て、また妻に戻ろうと行って玄関から外に出た
近くに居た別の男性看護師が何があった!といった感じになり、私を処置室まで案内をした
傷の応急処置くらいはしてくれるのかと思っていたが、ベットに座れとは言われたままで何もしてくれない
3人の看護師が何故だかバタバタしている
しばらくすると、手術着を着た医師が出てきて対応してくれた
色々な話をした
医師は、「シュガーパスタ軟膏」を特殊な網目状のガーゼに塗り始めた
私が「砂糖だ」言ったところで、また医師と色々な話になった私の担当の形成外科医(〇〇Dr)が〇〇大病院へ来たことは知っているとも言う
自分も形成外科医であると言う
私の傷は、電気メスで止血をした後、縫う方法がある
だがこの方法だと、化膿する可能性がある(犬の歯に着いた雑菌により)と言う
「圧迫していれば、血は止まると思う」と私は医師に進言した
医師もそうしようと言う
処置前に、傷は泡石鹸で洗い、石鹸と血はぬるま湯で流した
ここでも傷洗いは泡石鹸を使う
傷には泡石鹸で洗うのがいちばん良いようである
医師の処置により、結果、右手は包帯ぐるぐる巻きとなった
手の内側のいちばん深い傷の所が浮いている感じがした
包帯は浮いているので、ガーゼを団子状にして浮いた所へこれを押し当てた方が良いと、これも進言した
植皮手術後にはそうした(タイオーバー)とも話した
医師は追加でその(団子ガーゼを作り当てた圧迫)処置もしてくれた
いつの間にか、主任看護師のような人が私を担当していた
下げていた手を上げるようにと指示された
「心臓より上にね」と返事をした
「そう!浮腫むからね」と返ってきた
最初にアレヤコレヤと色々と質問ばかりして何もしなかった看護師は、ただバタバタしているだけで何も出来なかった
見物にやってくる看護師まで出てきた
対応してくれた医師は院長だそうだ
明日の11時の予約も取ってくれた
「もう帰る」と言って外に出てしまった私の行動は、「吉」と出たようだ (結果論だが)
急に対応が早まった
院長先生の周りには4人の看護師が集まった
P.S.
パットの練習もできなくなった
右足が大丈夫で、左手が大丈夫だから、運転はできそうだ
痛み止めの薬は、腐るほどある
腐るほどはないが、眠剤もある
P.S.
8分遅れた私の傷を、かかりつけ医は、なぜ診ようとしなかったのか?
なぜよく知った看護師は、「市民病院へ行った方が良い」と言ったのか?
私はそのことをよく考えてみようと思う


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