でも、このように醜く見える傷の状態であるが、かなり良くなって来ていると私には見える
確かにまだ、植皮の周りから滲出液が出ているし少し出血もある
植皮の中央は生着しているが、まだ植皮周辺は安定していない
完全生着までもう少しだと思う
「あと2週間位はかかりそうだ」とは、10日の診察・治療後の担当医の見解である
積極治療の植皮を選択した
手術で移植はしたが、生着は自身の体が持っている治癒力に依るものと考える
自身の力を信じるしかない
術後に私のベットに来た形成外科センター長は私に次のような説明をしてくれた
私が「手術の成功率は80%と言われている」と言ったことに対してだと思う
「生着が上手くいってないところがあっても治っていくから大丈夫」と言われた
私の理解はこうである
植皮手術は「成功か失敗か」の「1か0」の世界ではなく、80%成功、20%上手くいってないところがあっても、そこは時間をかけて治していくことができると理解した
これは、私の大きな方の創傷植皮の状態を表していると思う (小さな方の植皮部は完全に生着した)
今の問題は、植皮の状態だけではない
植皮した周りの皮膚もかな酷い状態になっている
3ヶ月もの長い間、PRIMAPOREなどの接着テープが創傷保護のために常に使われてきた結果、これほどに皮膚にダメージを与えてしまった
シャワーは使えるようになったが、3ヶ月の間、風呂は使えないでいる
病院でも自宅でも毎日一度は、創傷部もその周りも泡石鹸と温水で優しく洗い続けて来た
しかし、創傷周りの皮膚には垢が溜まり、その皮膚は赤く腫れ水膨れもできた
水膨れは簡単に破れた
赤く腫れた皮膚も破れた水膨れ跡もとても辛い痒みに襲われている
かゆみ止めどしてリンデロン軟膏が処方された
しかし、これを使っても痒みは止まらないようである
痒みには市販品の「軟膏のムヒ」の方が効くとわかったが、荒れすぎた皮膚には使えないと思う
「痒みの対策は」、「かかない!」が一番であるとわかった
痒くてかけば、かくほど痒くなる!

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