しばらく鳴いていたが、私は知らんぷりをしていた
やがてsmokyは開いているドアーをガリガリと引っ掻き始めた
早く起きろとアピールしている
2階から降りてsmokyの餌皿に餌を追加した
コーヒーを入れていたら、雨音がし始めた
今日は午後からの雨の予報であることは認識していたが、随分と早い雨降りとなった
雨が嫌いなMatthewは散歩に出るのを嫌がるだろう
寒い感じがして温湿度計をみたら、どうしたわけか表示が逆さまになっている落としたか何かで壊れたようだ
この頃、多くのものが壊れる
窓から冷たい風が流れ込みTシャツ短パンでは寒い感じがした
p.s.
温湿度計は一旦バラして組み直した5分もかからずに修理は終えた
最初、裏から細めのプラスドライバーでビスを一本抜き、上の爪二本を外して裏蓋を開けてみた
しかし、この裏側から文字盤の位置は調整できないとわかった
裏蓋は閉じた
正面の透明のプラスチックカバーを開ける必要がありそうだ
どう開けたらよいかチョット悩んだが、先の尖ったドライバー(千枚通し)を使いカバーの端を上げてみたところ簡単に外れた
この正面のカバーは小さな3本の爪が出ていて、これで圧迫固定されていた
文字盤は1ヶ所の凹凸で位置合わせをする構造となっていた
落下でズレたものと思われる
凹凸位置を合わせ、カバーを押し込み修理は完了した
寒いと思っていたが、修理を終えた温湿度計の針を見てみると、室温は25℃は超えていた
寒く感じていたのは窓から入る風のせいだ
窓を閉めた
温湿度計に気を取られ、ドリップしておいて飲むのを忘れていたコーヒーをこれから飲もう
p.s.
私は壊れたものの修理が好きだ
直った時の感動も好きだ
捨てないで済んだ喜びもある



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