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| ウェザーニュースから |
秋田県に豪雨をもたらした雨雲が南下して来た
聞き慣れてしまった線状降水帯だが、西日本でのことではなくなり、東北地方においても適用される気象用語となった
先週のことであったと思うが、九州のすぐ近くの西の沖合で台風が生まれた
今度は九州の南の沖合で台風15号が誕生しそうだ
気候変動は日本近海の海水温の上昇をもたらし、線状降水帯も台風も生むようになった
災害は他人事ではなく身近で起こると認識しなければならない
そんな話していたら、妻が伊勢海老の水揚げ量について話し始めた
岩手県でも以前から伊勢海老は獲れていたそうだ
しかし漁獲量は少なく小型の伊勢海老であったそうだ
しかし近年は、岩手県における伊勢海老漁は5倍の水揚げ量になっているそうで、それも大型の伊勢海老が穫れているそうだ
伊勢の伊勢海老は減っているのではないだろうか?
岩手県には伊勢海老だけでなく、昨年8月には台風5号がやって来て上陸した
海水温の上昇は、いいことばかりではないようだ
p.s.
9月1日は防災の日(関東大震災)、9月は防災月間(伊勢湾台風)である

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