だが、始動には毎年悩まされ続けて来た
それだけに、勉強もしキャブレターの分解整備も行えるようになったし、キャブレターの交換も行ってきた
しかし、草刈りよりも前のエンジン始動で疲れてしまう
弟からもらった中古整備品の2サイクルエンジンの刈払機は、21年間の長きに渡り働き続けてきた
雑草は今年も元気だ
歳をとっても草刈りは続けなければならない
刈払機はより信頼できる物に変えなければならないと考えた
バッリー式の少し大きめの刈払機(※-2)も少し考えたが、ホンダの4サイクルの刈払機(UMK425H)を購入した
本日届き、組み立てて始動した
とても静かで力強い
4サイクルの刈払機は重いとの話があるが、それほど重いとは感じなかった
25ccのホンダの刈払機は、425と425Hとがある
425Hはホームセンター仕様のようだ
私が気づいたところでは、刃の取付けが425はナットで425Hはボルトを使っている違いがある
また、エンジンとメインシャフトを取り付け固定している部品の材質に違いがある
425Hはアルミダイキャストだが、425はプラスチック製のようだ
軽量化が狙いのようだ
エンジンや性能に違いはない
刃の取付けがボルト固定であるのは初めてなので、このボルトは失くさないように気をつけなければならない
左ネジの汎用品はすぐには見つからないだろう
ホンダのエンジンに対する私の信頼はとても高い
我が家には中古で購入した畑の主に耕耘で使っているホンダの30年物の管理機と、東日本大震災以降に購入したこれも中古のホンダの発電機がある
たまに動かす管理機も半年に一回試運転で動かす発電機もリコイル一発でエンジンは始動している
3年前まで20年乗り続けてきたホンダのCR-Vもエンジンのトラブルは一度も経験したことがない
ベトナムではホンダスーパーカブの信頼はとても高く、価格もその分なのか高いそうだ
ベトナム人のバイクに対する目は肥えている
今回、刈払機もこの信頼のホンダにした
長く、私よりも長く、元気に働き続けてくれるだろう
※-1:通いで4年、移住して17年、合わせて21年
※-2:妻の花の庭用に24vのバッテリー刈払機は用意してある
刃もワイヤーも使えて、ループハンドルで軽く使いやすいく以外と力もあるが、2つのバッテリーを使っても長時間の使用は無理である
p.s.
いやいや、今日もとても暑い東京は35℃の猛暑日となったようだ
14時半現在の我が家は33℃になっていた
この気温では暑いわけだ
届いた刈払機を組み立てるだけで、汗びっしょりとなってしまい、本日はシャワーのお世話になった


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