雨の中を出かけたが、早く雨は上り、ラウンド中は暑くもなく寒くもなく、快適な気候の中でのゴルフとなった
ショットもパットも上向きになってきたので、今日こそは90が切れると張り切っていたのだが、またも90は切れずに終わった (45-48=93)
前半は、ショットは良かったが、パットがいまいちで、後半は、パットは良かったが、ショットが不調であった
前半のパット数は19と悪かったが、後半は15と持ち直した
ショットとパットの両方が良くないと、やはり90切りは難しい
本日は特にトリプルボギーが3つありこれが痛かった
また、良くなってきていたパットであったが、前半の19パットも痛かった
言い訳をすれば、小名浜カントリー倶楽部の速いグリーンに慣れるのに時間がかかった
不思議なことに前半の南コースでは、ボギーが一度もなかった
代わりに、パーが4度、バーディが1度あった
後半の西コースでは、パーは一度しか取れず、ボギーが続いた
小名浜カントリークラブのコースの手入れは素晴らしく良かった
グリーンは早くて楽しめた
ここは私のお気に入りのゴルフ場であると言っている割に、利用回数は少な過ぎると反省した
だが、冬に入れば通い出す
昼食はいわきに住む友人の勧めのカレーライスを同伴者を含めて4人して注文した
相変わらずに、小名浜カントリー倶楽部のカレーライスはおいしかった
10人家族と大家族で生活をしている同伴者の一人は、いつもは子供カレーなので、ここのカレーライスはとても辛く感じると言っていた
友人の勧めであったオニオンスープを飲んだ
これもお勧めの中華スープも飲むつもりでいたが、お腹がきつくなり、中華スープは諦めた
いつも大込みの小名浜カントリー倶楽部であるが、本日はそうでもなく、我々は9時55分のスタート予約であったが、本日の最終組となった
早くから雨降りの予報があったので、その影響が予約に出たのかもしれない
スコアカードはカートナビに記録すれば、スマホで確認できる
カートは、バッテリー抜きのクールカートであった
気を付けないと乗車時にこの4つの送風機の角に頭をぶつける
クッションで保護されているので、痛みや傷を受けることはない
p.s.
90が切れなのだから、まだまたなのだが、ショットもパットも安定してきたし、ドライバーショットは少しだが飛距離も伸びていると思う
ウェッジの扱いも良くなり、アプローチショットの方向性は良くなっているが、飛び過ぎの傾向にある (ボーケイ「ローバウンスのKグラインド」は使いやすい)
飛び過ぎ防止は小さく引けばよい訳だが、この飛び過ぎの改善は結構難しいと感じている
パットはダウンブローに変えてから安定してきていて、50cmのパットを外すようなことは無くなったし、ロングパットの距離感も改善されてきている
ドライバーショットが良くなったのは、色々なことは考えずに、自分が作り上げてきたスイングを信用し、(変な言い方だけど)スイングするだけにした
これを続けて行こうと思っている
次は「スパリゾートハワイアンズゴルフコース」となる
ここも久しぶりで、5年ほど使っていない
ここでも、自分のスイング、自分のパットを実践するつもりである
表題に「トリプルボギーが痛い」と書いたが、トリプルボギーどころか、90を切るためにはダブルボギーを打たなようにする必要がある
90切りを達成するためには、ボギーに収めるようにしていかなければならない
全てボギーでも90は切れないが、ダボを打たない力があれば、ボギーの中からパーやバーディのチャンスが訪れると考える
勿論、OBを打っていたらスコアはまとまらない
90を切るためにはパットの精度を高めることは大切であるが、アプローチの精度を上げることを最も大切にしなければならないと考える
アプローチの精度が上がれば、パットは楽になり、自ずと結果はついてくる
現在、良いと思って続けているアプローチショットは2種類ある
ピンまでの距離が30ヤード以内である場合は、並行スタンスで、クラブはアップライトに上げて打っている (打ち込んでいる感じ)
ボールは中弾道で飛んで行く
飛距離の調整は上げ幅で行っている
ピンまでの距離が30ヤードを超えた場合は、これも並行スタンスで、今度はクラブはインサイドに引き、ピン方向を意識して振り出している (払い打っている感じ)
ボールは高弾道で飛んで行く
飛距離の調整は引き幅で行っている
両方ともウェッジは58度を使う
以前は主にピンまでの距離の違いで、58度、52度、47度の3本のウェッジを使い分けていた
ピンまでの距離以外にも傾斜角など他にも色々な要素が絡み、適切なウェッジの選択は難しく感じるようになった
58度一本に絞ったら、ウェッジ選びに悩まなくなった
以外にアプローチショットの精度は上がった
とは言っても、ボールの位置によっては使い分けることもある
左脚上がりがきついところにボールがあれば52度のウェッジを使う
また、ラフの距離が少なく、ピンまでのグリーン距離が長い場合は、47度のピッチングウェッジを使う
52度を使うこともある
昔々は7番アイアンの転がしや、チッパーを使ったりもしていたが、今はそんな方法は採用していない
そんな方法を採用している方も目にすることもなくなった
アイアンショットは少し悩みの領域に入っている
アプローチでのウェッジを使って打つ2種類の方法と同じで、アイアンショットも、アップライトに上げて打つスイングとインサイドに引いてアウトサイドに抜くスイングの両方を試している
ユーティを含めたウッド系はアップライトに上げてインから振り抜く8の字スイングで打っている
結果は割と良くて、飛距離もほんの少しだが伸びている
アイアンショットは前述の通り、インサイドアウトのスイングか、8の字スイングかで現在は決めかねている状態にある
ここ2ラウンドは8の字スイングで打っている
結果は、良くもあり悪くもあり、結論は出ていない
ウェッジショットのインに引いてピン方向に打ち抜くショットの場合、フルスイングにはならない
と言うより、フルスイングにはしない
飛距離の関係もあるからだが
アイアンショットの場合は、フルスイングするケースは多くなる
ウッド系もフルスイングになる
ウッド系と同じく、フルスイングならアイアンも8の字ショットの方が良いかなと(今は)考えている
違う考え方もある(と知っている)
「アイアンは飛び道具ではなく、方向を出す道具だ!」と
確かに、8の字フルショットよりも、インに引いて目標方向に振り出す方が飛ばなくても方向は良いような気もする
0 件のコメント:
コメントを投稿