2026年4月26日日曜日

助けてくださいと言う

 2日前の夕刻、個室に女性の患者が運び込まれた

運び込まれた時から大騒ぎである

痛い、痛い、アァァ〜と大きな声で叫んでいる

こんなところは嫌だとか、色々なことを叫ぶ・叫ぶ

あぁ今夜はこの声で眠れなくなるだろうと考えた

昨晩は眠れなかった

眠れなかったのはこの女性の叫び声ではなかった

意外と静かであった

からい、からい、あつい、あついと叫ぶ

食べさせてもらっているようだ

こんなの食べたくなぁ〜いと叫ぶ

夕食のメニューはカレーであった

辛くはないし熱くもないが、何んにでも文句を言い叫ぶ

今朝は、ちよっと吹き出してしまった

助けてぇ〜ください〜!と叫ぶ

無論、誰も反応しない

私はちょっと助けに行ってやりたくなった(気持ちだけは)

その後、「お願い〜しますぅ〜」と悲しく叫んだ!

笑っちゃいけないだけど私は声には出さず笑ってしまった

素直で正直でいいなぁと思った

若くもないようだが、すごい年寄りというわけでもないようだ

「看護婦」さぁ〜んとは叫ぶ

その後、紙コップかペットボトルかを投げつけているような音が聞こえて来た

ベッドを蹴っているのかそんな音も聞こえてきた

ペット内でできる実力行使に出たようだ

看護師が廊下を走る足音が聞こえてきた

私が入っている病棟にWiFiは届いていない

今、ブログを更新するために1階中央ホールに降りてきている

後ろから音楽を鳴らして近づいてくるロボットに気づいた

なんだコレ!

夜間の見回りロボットかと思った

職員の方が通ったので聞いてみた

見回りロボットではなく、緊急外来と検査室との間を(検査)血液などを運んでいるそうだ

トランスポーター君であった

私が乗る車椅子をロボットが押すようになるのも直ぐだろう

搬送中、リラックスジャズを演奏してくれるかもしれない

アレクサ!私を手術室へ運んでなんてことに・・・

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