「苦しんできた!」と言った方が正しい表現かもしれない
前回、上手くいっていたドロー打ちで臨んだのであるが、これがほとんと上手くいかないし、パットは、これも上手くいっていた右腕で狙いを合わせるパッテングスタイルで臨んだが、ひどい結果となった
ショットも、パットも、ちゃんとボールを見ていないのが原因と結論づけた
これが真の原因か否かは試してみないと分からない
明後日の湯本スプリングスCCで試してみる
気温は相変わらず低そうだが、天気は良さそうだ
昼食後、矢吹ヒルズGCのフロントに置いてある料金チラシを手に取って見た
1月10日から2月28日までの冬季料金がかなり安くなっていた
安くしたせいか、新型コロナ感染症対策なのか、風呂もロッカーも使えなくなっていた
まあ,この冬場、冷汗はかいても、大汗を流すことはないので、風呂も必要ないし、最近は、自宅からゴルフウェアーを着た状態でゴルフ場にやって来るので、ちょっと不便に感じることはあるが、ロッカーだって必要ないといえば必要ない
昨日は、車の中でゴルフシューズに履き替えて、フロントに向かった
矢吹ヒルズGCの冬季料金は次のようになっていた
*平日:メンバー:3,500円、ビジター:4,500円
*土日祝:メンバー:4,000円、ビジター:6,500円
*上記料金にはゴルフ場利用税500円を含む。
*風呂、ロッカーは使用不可
*2Bでも平日なら追加料金なし
*休日2Bだと追加カートフィは1,100円となる
私の場合は、メンバー料金で、ゴル場利用税も免税となるため、昨日の利用料金は3,000円で済んだ
定額メニューだが、昼食も含んでの料金である
更に、昨日で500円の割引券をもらえる回数に達した(5回)ので、次回はこの割引券を利用すると、利用料金は2,500円となる
その日の同伴プレーヤーのゴル友の一人から、これまた格安のゴルフ場の話を聞いた
そのゴルフ場は、那須カントリークラブといった
平日スループレーだと、3,000円で、私の年齢だと、ゴルフ場利用税は免税となるので、そこから600円が引かれて、利用料金は2,400円となる
ここも風呂やロッカーは使えない
欠点を考えると、走行距離の問題と高速道路料金の問題がある
我が家から那須CCまでの走行距離は100Kmとちょっと遠い
まだ,玉川インターから那須スマートインターまでとしても、310円+860円の合計1,170円の料金がかかる
いつもの、湯元SCCだと73km、棚倉田舎倶楽部だと70km、矢吹ヒルズGCだと55km、小名浜CCだと79km、宇津峰CCだと33kmの距離にあり、馴染みのいずれのゴルフ場より遠い
この馴染みのゴルフ場だと、高速道路を使うことはほとんどない
新型コロナ感染症の拡大が問題になり始めた頃には、色々なゴルフ場でスループレーが取り入れられた
昼食は「弁当にお茶」のスタイルが多くあった
これをカートの中で食べた
夏場、新型コロナ感染症が落ち着きを見せてくると、弁当にお茶のスタイルは変わらなかったが、熱中症防止のためクーラーがかかった食堂で食べさせる工夫もあった
今もゴルフ場によっては、スループレーを続けている所はあると思うが、弁当にお茶で回すゴルフ場は今はないと思う
しかし、このコロナ禍においては、感染防止の意味からしても、安い料金でゴルフを楽しむ意味からしても、スループレーのゴルフスタイルはとても良いのではないかと思う
まあ、私の場合は、何度行っても上手くはならないが、楽しみ回数は増える
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