2025年10月8日水曜日

現場の一打

 昨日のハワイアンズゴルフコースへ行く3日ほど前に練習場に行き、スイングフォームの確認を行ってきた

練習場では上手くいっていた

昨日のハワイアンズゴルフコースでは、その練習場で確認してきたスイングを実践した

実践したつもりであったが、トップして極端に低いボールであったり、高く上がってもプッシュアウトボールしか出ない状態が続いた

昨日はハーフコンペとなっていたので、ひょっとしたらの気持ちが働き、レギュラーティではなくコンペ規定に則った前のティから打った

ショットは不調であったが、グリーンまでの距離が短くなったことで、スコアは前半ハーフで43に何とか収めることができた

だが、満足できるショットは一打も無かったように思う

やはり「練習場の100球よりも現場の一打」の思いをここでも強く感じた

練習場のショットは再現できない!

後半のハーフは、練習場でのスイングを忘れて、考えることなく振ったら、高弾道の良い玉が打てるように回復した

結果、スコアは40にまで回復した

だが、これも不思議なのだが、ショットが良くなるとパットが悪くなる

後半のハーフは19パットも叩いてしまった

前述の通り、前半のハーフは、ショットは乱れて上手くいかなかったものの、パットは比較的に良かった

目標のハーフ17パットに抑えられていた

亡くなったゴル友も言っていた

「練習場へ行ってくると本番で調子が悪くなる」と!

私も練習場に行くのはしばらく止めにしておく

(時間もお金も無駄にならない)

他のゴル友はこんなことも言っていた

「本番後の練習場は有効」だと!

それは有りかと私も思うが、本番後にそんな時間は無いし、最近は18ホール回るだけで疲れてしまい、本番後に練習場へ向かう元気も執念もない

p.s.

昨日は、前のティからでも楽しめたが、キャディバッグ内の5番ウッドから6番ユーティまでのクラブは一度も出番が無かった

ウェッジの出番がすごく多くなった

やはり、次からはレギュラーティに戻し、キャディバッグ内の色々なクラブに活躍してもらう場を設けたい

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