2025年10月10日金曜日

惜しかった!

 同伴ゴル友から上がった際に言われた

「惜しかった」と!


今朝の5時の気温は9.1℃と、とても寒かった

秋物スラックスに薄手のダウンジャケットを着て、今日予定している棚倉田舎倶楽部へと車を走らせた

本日の棚倉田舎倶楽部の天気は曇りの予報で、気温は14℃と寒いスタートになると思っていた

だが、実際にはスタート時点からダウンジャケットを着てるような寒さではなかった

直ぐにダウンジャケットは脱いだ

少しづつ、曇り空は青空が広がり始め、陽射しも届くようになって来た

暑くなって来て、薄手の長袖スポーツシャツの上に着ていたチョッキも脱いだ

ゴルフ日和となって来た

だが、ショットはどうも具合が良くない

打球は上がらず、引っかけショットも出ていた

前半の東コースは、ショットが低調なままで終わり49も叩いてしまった

今日のスタート時刻は早かったので、昼食を後回しにし、スルーで後半の中コースへとカートを進めた

前半東コースでのショットの低調を改善すべく、後半中コースでのショットは、「強く叩く」ことだけに注力して回った

上手く改善することができた

ショットは高弾道へと戻り、飛距離も方向性も良くなった

スコアも41とかなり良い数値となった

中コースは上がりの2ホールがロングホールとなっている

この上がり2ホールは、共にパーオンとなり比較的バーディを狙いやすいグリーン位置にパーオンボールは乗っていた

この2ホール、バーディパットは惜しくも外しパーで上がった

この2ホールのいずれかでバーディを取っていれば、49+「40」で「90切り」が5年ぶりに達成できた(タラレバ)

これが同伴ゴル友から言われた「惜しかった」である

後半のタラレバ話よりも、前半のハーフ49は叩き過ぎで、これを改善しなければならない

パットの方は、前後半とも17パットで、合計34パットは、パットに悩んでいた今の私としては悪くない数値である

ダウンブローに打つパットは少しづつ慣れてきていて結果も出てきている

次回も90切りができるように、ショットもパットも頑張る!

p.s.

あれほど伸ばしていた棚倉田舎倶楽部のラフであるが、今日はかなり短く刈られていた

ラフの中にあっても、今日はフェアウェイウッドを使える場面が多くあった

後半のスコアが良くなったのは、短く優しくなったこのラフの状態もあったと思うが、後半は、強く叩くことに注力したこともスコアアップに寄与したと考えている

後半はタボが1度もなく、パーは4度あった

【分析】今日の結果から

① グリーンまでの精度

※パーオン率:27.8%←これが問題とは考えてない

 ・ショートホール:50%

 ・ミドルホール :10%

 ・ロングホール :50%

※これを見ると、ミドルホールのパーオン率を上げなければ!と考えがちになるが、そうではない!

※レギュラーティに立ち、ミドルホールでパーオンとするには今の私では力不足なので、ボギィで良しとし、4オン以上を打たないようにすると考えた方が良い (今日のミドルホールは、パーオン率:10%、3オン率:「60%」、4オン率:20%、5オン率:10%)

・4オン率以上の3件は前半ホールである=ショットの不調が原因

※ミドルホールをボギィとしても、ショートホールとロングホールでパーオン率を上げる必要がある

・前半ホール:ショットホール2つはパーオンであっが、ロングホール2つは、5オンと6オンとなった(長物クラブの不調)

・後半ホール:前半とは逆にショットホールでパーオンは無いもの(ボギー2つを良しとし)、ロングホール2つは、パーオンとなった(長物クラブのショットの飛距離と方向性の回復)

② 長物クラブのショットの精度を維持する

※ロングホールだけではない、ミドルホールは勿論、ショートホールにおいても長物のクラブを使わざるを得なくなっている

FWやUTを精度良く使いこなすことが90切りのスコアにつながると考える

☆課題は正しく見えて来て、本日はとても良いゴルフとなった

やはり先のブログに書いた通り、本日は、練習場では得られない本番で素晴らしいヒントとその結果が得られた

練習場に通うのは、この意味でやめることにする

☆次がより楽しみになったゴルフであった

☆90切りに戻りつつあると思う(5年前の私に)

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