2025年10月13日月曜日

天気予報の遊び

 明日はゴルフを予定している

予測はNo1と自賛するウェザーニュースは午後から雨が降ると予測している

誠に悩ましかったがゴル友に連絡し、あすのゴルフは決行とした

14日の9時の予測天気図を確認してみた

日本の近くに三つ玉高気圧がある

それぞれの高気圧の間が気圧の峠から谷となる

ウェザーニュース社は北海道に位置している高気圧と九州の南に位置している高気圧の間の気圧の緩い谷の影響が「昼過ぎからの雨」と予測したものと考える

日本気象協会は、大陸と九州の南に位置している間の前線を伴った谷が近づかないと雨は降らないと予測したものと考える

風は共に北海道に位置する高気圧から吹き込む北東風を予測している

風速は大きくは変わらない (1〜3 m/s)

天気図には無いが、前線の折れた頭のあたりに小さな低気圧があるのではと私は考える

私は、明日の予測は日本気象協会の予測を支持し明日のゴルフは決行とした

私は天気予報でもこんなことを考えて遊んでいる

p.s.

ウェザーニュースは負けた (負けたと云うのも変だが)

17時にウェザーニュースの明日の天気予報を確認してみたら、雨は正午からではなく17時からでないと降り出さないと訂正されていた

17時に降り出すというこの変更されたウェザーニュースの天気予報の降り出し時刻はまだ早いし、1ミリも降らないと日本気象協会の天気予報は語る

多分、今回の明日の天気予報は日本気象協会の勝ちだ!(勝ちだと云うのも変だが)

私もこの日本気象協会の予測を支持する

天気予報はおもしろい

多分、明日は「やめにしなくて良かった」との話題になることだろう

ウェザーニュースの予測も考慮しスタート時刻を早めたが、その必要もなかった


私は考えることが好きだ

この性格は故障解析には役立った

課題解決や問題解決には、そのことをづっと考え続ける必要がある

すると、突然、バアっとアイデアがひらめき浮かぶことがある

風呂の中でアイデアが浮かんだこともある

ベッドの中で、半分眠っている時に浮かんだこともあった

考え事をしていると、じっと見つめていることが多くあるようだ

そのことで、職場で勘違いをされたこともある

この性格は共に生活をする者にとっては厄介だろう

結婚当初、妻の嫁入りタンスをどうやって2階に運び入れるかで私は考えを巡らしていた

妻は大き過ぎる洋服ダンスと引き出しタンスを買ったことに私が怒っていると思ったと後に説明してくれた

考えに入り込むと、私は周りが見えなくなっている

時間も忘れる

そのことに私自身は気づいていない

その性格は今もほとんど変わっていない


私はアイデアマンでもあった

ここで言うアイデアとは、前述の問題解決型のアイデアではなく、無から生むアイデアのことである

水道の蛇口にスポンジを当てると水が飛び散らないことを理解したのは中学2年生の美術室であった

傘にバネを仕込めばバアっと開くと考えたのも中学生の2年か3年の頃であった

母は、発明で生きていく子だと考えていたようだ

今にして思えば理由らしきものは考えられるが、私にはビジネス感覚が全くなかった

父は独立旺盛な商売人であったが、私が9歳の時に逝ってしまった

その後、私は周り中、女性の中で育った

私の周りの女性は私を愛し私を守ったが、私を戦士にはしてくれなかった

私は一人遊びが好きな子供であった

車のハッチバックはホルクスワーゲンの特許だそうだ

私も車の後が跳ね上げ扉のように開けば便利だろうとか、車の後部座席後がトランクルームと繋がれば長い物が縦に入るなんてことを考えていた

後部座席を倒してトランクルームと一体化した車はトヨタが最初に商品化したものだが、そのアイデアは素人が考えたものらしい (カローラだったと思う)

しかし、そんな考えが浮かぶのは青年時代まで、もっと言えば子供時代までで、宮仕えの身となったら頭は固くなったようだ

自由な発想は自由な環境の中で芽生える

一人遊びの中とか

子供のような大人とか

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