2025年10月29日水曜日

打ち方を忘れている

 今朝は一番の冷え込みであったそうだ

確かに、今朝は布団から出るのが寒そうで嫌であった (6時現在の外気温は4℃)

昨日は一ヶ月ぶりの湯本スプリングスCCであった

昨日も出発時から気温は低く、北西の風も強く吹いていてとても寒かった

湯本INのスタートホールはアゲインストの冷たい風が吹く中、最初から低弾道の引っ掛けの飛ばないボールを打ってのスタートとなった

それ以降も、低弾道の引っ掛けの不甲斐ないショットが続いた

「どの様にして打っていたのか」わからない状態の健忘ショットの連続で前半のハーフを終えた

北西の風は相変わらずに強く吹いていて、グリーン上のボールも体も動くような状態であった

※ −:0、△:4、□:5 = 50 (パット20)

後半OUTに入っても、ショットの健忘状態は変わらずに、低弾道の引っ掛け気味のショットが続いた

忘れていたショット(打ち方)を思い出したのは、残りも4ホールとなった左には絶対に打ってはならない6番ミドルホールであった

この6番のティショットは、高弾道のボールとなり、ボールの落下地点は下り傾斜ということもあって、230ヤードの旗をかなり超えてよく飛んだ

思い出したのはただひとつ!

左腕でテークバックを取ることであった

ドライバー以外のクラブにおいても発生していた低弾道の引っ掛け気味のショットも止まった

左腕でテークバックを取っていることは、他の人が見ていても分からないだろうと思える私自身においても微妙な違いである

左腕でテークバックを取ることによってスイング全体が良い方向に変わているものと思われる

逆も真なりで、テークバックの乱れはスイング全体の乱れにつながると考える

バッテングも同じなようで、左腕で引いた方が結果は良いように感じている

※ −:1、△:6、□:2 = 46 (パット17)

一週間おきのラウンドでは「どう打っていたのか」忘れてしまうようだ

三日おきくらいに回れば忘れないかもしれない

そうもいかないが!

子供の頃、私は「ケン坊」と呼ばれていた

今は「ケン忘」の私である

p.s.

来週は、ハワイアンズゴルフコースを予定している

今のところ、天気は良いようだが、朝の気温は今日よりも低くなるようだ

冬のゴルフになってきた

来週の出発の朝は、このブログを読んでから出ることにする

忘れていることを思い出すかもしれない

0 件のコメント:

コメントを投稿