昨日のゴルフの帰りの車中での話である
ラウンドでのクラブの本数を多くても半分に減らした方がスコアメイクには良いのではとなった
一人の方は、パターと56度のウェッジと6番アイアンがあれば事は済むと言われた
あれば使いたくなるので持ってこない方が良いとの意見でもあった
この話は、極端過ぎるし、ドライバーは必要と思うが、一理あるような気がした
昔、50代初めの頃であった
木曜会というゴルフ会に参加していたことがあった
リタイヤ組のゴルフ会であった
会社の役員でもあったような上品な方々が多くいた
ある方は、ティショットを打ち終えると、殆ど一本のウッドしか使わなかった
漫画「プロゴルファー猿」のようにこの一本で打ち分けていた
それがゴロゴロと真っ直ぐに飛ぶ
ゴロゴロとグリーンにも上がった
本日の話からそんな昔のことを思い出した
「付け加えると」
その木曜会の方々、ティグラウンドでは私の飛距離を心から褒めてくれた
だが上ればナンボで、プロゴルファー猿の方のスコアは、私の上を行っていた
「これもむかしのはなし」
習志野カントリーだったと思う
私達のラウンド後、キャディさんたちが回っていた
使用クラブはハーフセットであった
多分、私より上手いと思う
0 件のコメント:
コメントを投稿