ALBAレッスンより |
ゴルフのスイングが原因だと思っている
悪いスイングではなく、良いスイングが原因していると考えている
「下半身リード+ゆっりスイング」で、スコアアップにつながっている
だが右腰が痛くなった
フォワードスイングでは、トップからの切り返しで、クラブヘッドを残したまま、右腰リードでフォワードスイングに入っている
この切り返し時に、右腰リードで右腰をキュッと入れることが原因となり、右腰に負荷がかかり、痛みが出ているものと考える
ALBAレッスンに、宮里優作プロのスイングにおける右腰の使い方が載っている
宮里優作プロが言うところによれば、「下半身の動きは・・・ボールに向かって右腰を打ち下す」とある
私のスイングでは、右腰をボールに向かって打ち下ろしている感覚はないが、近い感じはある
テークバックからの切り返しは、捻転した腰の、それも右腰の戻し(リード)から始めている
もっと微妙なことを言うと、テークバックのトップが完成する(ほんの)少し前に、右腰からのリードで切り返しに入っている
前述の通り、右腰リードの切り返しでは、右腰を「キュッ!」と入れる感じになる
言葉でいうと簡単だが、零点何秒かの動きの世界なので、言葉で表すほど簡単に体は動いてはくれない
前述の通り、「下半身リード=右腰リード+ゆっくりスイング」で、私のショットも大分安定してきた
ドライバーショットは、ほぼ真っ直ぐに飛ぶようになってきている
ゆっくりスイングだが、思いのほか飛距離も出ている
だが、右腰が痛い!
「痛い時に無理はしてはいけない」と共に「どこかを鍛えなければいけない」と考える
私の加齢からくる右膝内側の痛みは、内転筋を鍛えるしかないとスポーツドクターから言われている
右腰の痛みを緩和するには、どこをどう鍛えればよいのか?
専門家に聞いてみる必要はありそうだ!
それにしても、スイングのこんな基本的なことを、40年もゴルフをやってきていて、やっと気づくなんて、バカみたいだ
【追記】
宮里優作プロが言うところの「右腰を(ボールに向けて)打ち下ろす」感じを、庭に出て素振りをしてみた
わりといい感じで振れた
私の言う、右腰を「キュッと」よりいいかもしれない
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