フェイスターンを自覚する方法として、ウエッジを使い、写真の様にフェイスを45度に開いた状態でアドレスをとり、そのまま引き上げ、手首の返しは使わずに、ボディターンでフェイスターンを自覚する練習法が紹介されていた
早速庭に出て、試してみた
ボールは打っていないが、地面に残された跡を見ると、真っ直ぐなターフ跡(?)が残り、良さそうである
実は、「良さそうである!」と言ったのは、フェイスターンの実感練習法として良さそう!ということではなく、私の今までのアドレスは間違っていたのではないかとの気づきがあって、良さそう!と感じた次第である
ラウンド中、私のショットは、クラブのロフト角が開いたクラブを使えば使うほど、左への引掛けショットが強くなって行く傾向にある
今回のこの気づきから見ると、フェイスが開いてたクラブほど、自然に構えたら、クラブフェイスも自然に開くと感じた
58度のウエッジを持つと、クラブフェイスは相当に開くが、6番アイアンでは、ボールの位置関係もあり、自然な構えでも、クラブフェイスはそれほど開かない
今までのスタンスのように、(無理に)クラブフェイスを目標方向に向ける必要はないような気になってきた
むしろ、クラブフェイスを目標方向に向けること自体が間違っているような気になってきた
これも、(40年目の)今更なんだけど!
そうなのか?、明日、練習場に行って確認してみる
これが正しければ、私のパーオン率も上がるだろう
【追記 10月19日】
今日、ゴルフ練習場に行ってきた
ウエッジを45度くらいに、思いっきり開いて、フェイスターンを意識して打ってみた
イヤイヤ!、真っ直ぐに飛ぶ
アイアンの打音が凄い!
横ビンタを食らわした様な、バチンという音がする
フェイスターンで、ボールを横からひっぱたいている
これほどに、真っ直ぐに飛ぶとは思っていなかった
6番アイアン、7番アイアンでもやってみた
さすがに45度まで開くことはしなかった
引っ掛ける確率が高くなって、使えない (フェイスが返り過ぎるのか?)
使ってもPW位までのような気がする
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