だが、老化を遅らせることはできると考える
テニスとは、本当にいやらしいゲームだ
相手が嫌がる質のボールを打ち、相手が取れそうもないところにボールを運ぶ
相手がそのような技術を有していなくても、相手も私とはそう変わらずに上手くはないので、放たれたボールは、左右に、前後に、上下にと自然に散らばる
私は、自然に散らばったそのボールを取ろうと努力する
努力した結果は実らないことも多くあるが、私は、左右に、前後に、上下に(下はないか)、とりあえず動く
ボールは、取れても取れなくても、ハァハァと気持ちよく息は弾む
膝も、腰も、肘も、肩もそれなりに動かすが、ここにも老化現象は表れていて、関節は十分には動かない
だが、関節はギィギィと悲鳴を上げるところまでには至ってない
それは、テニスという誠に「いやらしい」ゲームのおかげである
油が切れた、擦り減った関節は、そのままにしておけば、ギィギィどころか動かなくなる
体でなくても、ヒンジの類を見てみればわかることだ
長い間閉じたままの扉は開かない!
テニスといったハードそうなスポーツでなくても、散歩も老化の遅延、関節の保持には有効である
早歩きは必要ない
ブラブラ歩きで十分だ
10,000歩は必要ない
7,000歩位でいいだろう
いや、もっと少なくていい
必要なのは、続けることだ!(これが一番難しい)
努力すれば、老化は防止できないが、老化を遅らせることはできそうだ
【追記】
忘れていた!
気の置けない仲間と回るとゴルフもいい!
上手くならないので、頭も使うし・・・
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