2020年4月20日月曜日

YaDoc

体内で作られる尿酸値の量を減らす薬(フェブリック錠20mg)が、残り少なくなった
町のかかりつけの医院ヘ電話を入れ、この電話で処方箋を発行してくれる様に頼んだ
電話でだと、2週間分の処方箋になると事務方の回答であった
2週間分ではなく、むしろ2ヶ月分の薬を出してもらいたいと、再度お願いをした
折返しで、医師から直接私に電話が入った
新型コロナウイルスの感染防止の意味から、駐車場でドライブスルー方式の診察を開始したとの説明があった
また、以前から医師から話しを聞いていたオンライン診療も始めたとのことであった
オンライン診療を試してみることにした
医師から説明があった、オンライン診療のアプリ「YaDoc」をスマホにダウロードし、当該医院を登録して、オンライン診療による本日の予約を入れた
この医院、オンライン診療による最初の患者が私だという
医院としても初トライを試みたいということで、医院とこのYaDocを早速つないでみた
画像が時々途切れる不具合は発生したものの、医師との顔を見ながらのオンライン診療は開始された
血圧の状態を聞かれたので、最近の自前血圧計で測定した最高血圧、最低血圧、脈拍数を報告した
不整脈の状態については、動悸はないこと、横になった時の揺れも無いことなどを報告した
オンライン診療は無事に終了したが、患者側としても、体の状態をキチンとロジカルに説明できる必要がある(当たり前だが)
オンライン診療だと、処方箋は1ヶ月の発行となるそうだ
ではと、今日は、ドライブスルー方式の診察も、試してみることにした
医院の駐車場に車を入れて、医院に電話を入れた
車で待っていると、医院から電話が入り、その案内に基づき、車を診察室の脇に移動した
診察室のドアーが空き、車の助手席の窓越しに医師による診察となった
今日は省かれたが、必要に応じ、車内で検温も検圧も検音も行なうとのことであった
診察後は、事務方の方による診察料の精算となった
処方箋は、オンラインで薬局に送られており、駐車場で待っていれば、薬剤師が車まで薬は持ってくれるとの案内があった
10分ほど待っていると、説明された通り、薬剤師が車まで薬を持ってきてくれた
薬剤師は薬を説明する責任があるようだが、東京だったか郵送で送る対応もしているところもあるようであった
ドライブスルー方式の診察だと、2ヶ月分の薬が処方された
これは楽で、30分で薬をもらって帰って来れた

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