私に孫がいたら、研究の道に進ませたい
(子供にといえないのが、残念だが)
何の研究者、何の専門家でもいい
その子の好きな分野の道へ
医療でも、地質でも、海洋でも、宇宙でも、農業でも、昆虫でも、そしてウイルスの分野でもいい
何でもいい
その子の好きな分野へ
孫には、実用的な(w)な方法で、話しをしよう
お前は何が好きだ?
では、それでご飯を食べていけばいい!
だって、好きなことをして、お金も入って来るんだぞ
それが、本当に好きか?
その好きなことをして行くには、今、何が必要だ?
考えてみたらいい!
相談には乗ってやるよ
(この方法は、研究分野を薦める以外にも有効だ
例へば、パイロットになりたい!でも使える)
もしも孫がいたらという架空の話しだが、研究者ほど魅力的な商売(?)はない
だが、研究は、日の目を見ることは少ない
報われないかもしれない
そもそも、好きな道に乗ることができる環境にないことも多くあるだろう
殆どの人がそうかもしれない
何年か前、モグラの研究をしている研究者がTVで紹介されていた
はっきり言ってあきれた!(解らないからだが)
と、同時に、幸せな人だなとも感じた
世界は今、新型コロナウイルスの感染の脅威に晒されている
感染症の専門家やウイルスの研究者は、日頃に、長くに、蓄積してきた力を、今、急いで発揮する時だ
頑張ってもらいたい!
治療薬はないし、ワクチンもない
まだ、本当の姿さえ見えてない
だが、注意しなければならないのは、危険な研究もある
知らない間に、危険な研究となってしまうこともある
科学は利用の仕方で、善にもなり、悪にもなる
研究者は、利用されてはならない
そのことも教えなければならない
広島生まれの母をもち、福一原発事故災害で逃げた私なら、教えられるかもしれない
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