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遠くに雪化粧の那須連山 |
今日は、スコアを崩す要素はまったくない中、またも90の壁をギリギリアウトで超えられなかった
私の場合は、決まった何かが悪いということではない
前回ラウンドは、セカンド、サードショットの引掛けがスコア崩しだったし、前々回ラウンドは、OBがスコア崩しだったりしている
今日は、何だったのだろう?
今日は、パットだあ〜
前半19、後半20で、39も打った
これだけ叩いて“パットは悪くなかった”と言うのも変だが、実はパットはそれほど悪くなかった
39パットの原因は、寄せの不出来にあった
どうしてか?、今日の寄せはことごとく短かった!
寄らないのである
結果、ファーストパットは長くなり、パット数が増えた
今日は、ショットは良かったのに、寄せが悪くて、90が切れなかったということになる
どこかが良ければ、どこかが悪い!
これが私のゴルフである
あぁ〜
【追記】
この日、スコアは90であった
最終18番ロングホール、ティショットで、仲間二人が思い切り振ってのロングドライブを決めた
私も(やってはいけなかった)、思いっ切り振った
飛んだが、ボールは右の崖下に落ちた
結局、レイアップでファウェイにボールは戻した
5Wでのサードショットは良かったが、このホール、4オン2パットでパーは取れずにボギーとなり、一打足りずに90となった
考えるに、39パットということは、100のスコアでもおかしくない数値である
ましてや、39パットの原因は、アプローチショットが悪くて生まれたものだ
逆に見れば、ショットはとても良かったということになる
中古だが、ドライバーを変えている
使っていたツアーステージ2016年モデルを2014年モデルへ変更している
モデルは、2016→2014へと逆にしたのである
今回、ツアーステージ2014年モデルは、2本購入した
「ロフト10.5度でRシャフト」と「ロフト9.5度でSシャフト」の2本である
この2014年モデルは、専用のトルクレンチを使い、シャフトを簡単に交換できる
練習場で、ヘッドとシャフトを組み替えて試打を繰り返した
最も安定していたのが、ロフト10.5度のRシャフトの組み合わせであった(最初に買った物そのものだが)
ドライバーでRシャフトは、使っことがない
フニャフニャな感じで、不安感はあった
しかし、これでスライス回転が止まったし、嬉しいことに飛距離も少し伸びた
届くことがなかったネットにボールが当たっている
心の中で(喜びを)叫んでいた!
プレー当日は、この10.5でRのツアーステージドライバーを使った
練習場で、飛距離が伸びたことは忘れ、方向性重視で振った(この点は良い子)
今回は、ボールをなくすことはなかった
先には、友人の意見もあって、アイアンもポケットキャビティのRシャフトに変更してある
ユーティリティも柔らかいシャフトに変更してある
そして、今回はドライバーをRシャフトにした
ショットの結果は良かった
年齢に見合った道具の選択は、ゴルフにおいてもいえるようだ
中古の道具でも、これくらいなことはできる
【追記の追記】
我慢して約一年、続けて来たオープンスタンスが身についてきたようにも感じる
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