2024年10月23日水曜日

夜間尿

 私も夜間尿だ

夜尿症と言った方が良いかもしれない

ひどい状態ではないので、悩んではいない

投薬治療が効き、排尿難は和らいでいる

夏場は夜にトイレに起きることはとても少なかったのだが、寒くなってきて夜間にトイレに起きることが多くなってきた

排尿難も夜間尿も前立腺肥大が原因と考えてきた

だが、夜間尿は前立腺肥大が原因とは考えづらくなってきた

なぜならば、5ヶ月前にPSAの値は基準値を少し超えたところまで30年ぶりに一気に下がった

2ヶ月前には基準値をクリアーし、測定したところ、前立腺はLサイズの卵大からSサイズの卵大にまで小さくなった

排尿の問題も大分緩和されてきた

夜間に目が覚めたと言っても、トイレが我慢できないほどではない

でも、目が覚めればトイレには行く

そうした方がまた眠りに就きやすいからだ

夜間は、3時過ぎ位の時刻に目が覚める

考えてみると、トイレに行きたくなって目が覚めているわけではないと気づく

加齢によって連続して眠れる時間が短くなったことにも気づかされている

多くの場合、良い環境の中で熟睡していても4〜5時間で目が覚めてしまう

目が覚めてしまったから、トイレに行くが本当のところかと思う

夏場は日中に体力を使うことが多い、寒くなってくると体力を使うことが少なくなってくる

体重は冬場に3kgほど増えて夏場に3kgほど減る

ゴルフに行ったその晩は、夜間に目覚めることは少ない(※−1)

疲れているからよく眠る

よく眠るからトイレには行かない

今の私の夜間尿はこのパターンである

だから悩んではいない

悩んでも仕方がない

加齢は受け入れるしかない

※-1:あまりにもひどいゴルフの時は眠れない晩もあるが、それでも2度3度とトイレに立つことはない

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