収穫でさえ私は飽きてしまうのに、これから先、妻はナスハゼの実の茎の付け根の部分を取ってジャム作りの準備を行う
私は考えただけでもうんざりである
サルナシの実の多くはまだ固く酸っぱい
熟すまで置いておいて甘くなってから使うそうだ
何に使うのか?私にはわからない
友人宅で入った日本みつばちの巣箱も、テープで入り口を閉じてみつばちが入ったまま我が家まで運んできた
これから先だが、蜜の採取となる
蜜の採取は妻とふたりで行うのだが、これも妻の方が根気があり上手でもある
蜜は1/3ほどを残し、みつばちの越冬に挑戦する
越冬の役割は私になる
ハウス内に移動し、巣箱は暖かいもので包み、砂糖水を定期的に与える
越冬に成功したのは過去に一度きりしかなく、春まで生き伸ばすのは難しいことである
その時もみつばちは春までに半分ほどに減ってしまった
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