今朝は霜が降りる予報もあったが、霜は降らなかった
しかし、明け方は寒かった
今年もダイニングキッチには対流式のレインボーストーブを使う予定でいる
(先のことを考えると、ダイニングキッチにもエアコンを設置した方が良いとも考えている)
昨年の終わりからわかっていた
芯が片べりしていて燃え方が均一ではなくなっている
本日、芯を交換した
ストーブの中もストーブと受け皿の間にはかなりホコリがたまっていた
掃除も兼ねてちょうど良かった
交換した芯は、2,900円 ほどする物だが、メルカリで送料込み1,500円で購入できた(トヨ耐熱芯第23種)
この出品者、型番を間違えて購入してしまったそうだ (どうやったら間違えるのか?私には理解が及ばないところである)
どの製品においても交換部品とか消耗品は高いのが常である
このトヨトミのストーブも例外ではなかった
後述するが、芯の上下を司る構造にピンを使っているため生産コスト上昇につながっていると思う
交換する芯の袋の中には交換手順書も入っていたので助けとなった
手順書もあり、交換は難しい作業ではないが、芯の固定と芯の上下を司る3ヶ所のピンの位置合わせに少し手間取った
掲載した写真は、交換した方の古い芯である
先をハサミでカットしきれいに整えたら使えそうな気もした
昔の灯油ストーブの芯は先の傷んだ所を削って使っていたが、今回交換したの芯は、3ヶ所の可動ピン位置で芯の高さは決まってしまうので、昔の灯油ストーブのように適当に芯の高さは調整できない構造となっている
見方によれば、安全優先の構造ともいえる
試しに点けてみた芯の先端は整っていたように見えるが、多少炎の出方(高さ)にムラがあるように見える
こんなものなのか?馴染んでくるのか?わからない
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