まずは中古本で、ベストエッセイ、百物語と読み進み、市の図書館から借りてきた大江戸観光、大江戸美味草紙、食・道・楽と読み進めた
読み方は遅い私としては異例のスピードで読み進めている
その間に今年の芥川賞作品「サンショウウオの四十九日」も読んでいるので、一日一冊ほどのスピードで読み進めたことになる
冬籠りにはまだ早いが、毎年の冬籠り状態に近くなっている
さて、読むものがなくなった
杉浦日向子氏が推奨している岡本綺堂の半七捕物帳を読むかと検索したら、なんと青空文庫にあることがわかった
青空文庫で「青山の仇討」を読み「柳原堤の女」と読み進めている
また、岡本綺堂のお文の魂から相馬の金さんまでの13作品が載っている「ちくま日本文学全集057」もRポイント189円を使い、送料込み190円で購入した
これが届くのも楽しみにしている
p.s.
「ちくま日本文学全集057」は買わなくてもよかったもしれない
青空文庫には、岡本綺堂の半七捕物帳は沢山あって、69作品もある
これでは途中で飽きるかもしれない
しかし、スマホの小さな画面で見ても(読んでも)、文字も大きく読みやすい
出かけても、本を持ち歩く必要もないのだが、目には本の方が優しいかもしれない
本だとまだ多くのもので老眼鏡なしで読むことができる
0 件のコメント:
コメントを投稿