2023年6月4日日曜日

二の腕サポーター

 一昨日、 バラした腐葉土小屋の木材などを運んで移動した

台車は使えないし、搬送車も入らないし、そもそも運ぶものが長すぎるので、チョット無理をして一人で、法面も登ってこれを運んだ

重たかった

それが原因か、今日になって右上腕が痛くなった

これは筋肉痛ではない

私は7年前の腱板断裂接合手術後、担当医師の前で右上腕二頭筋の内の長頭腱を肩から切って、腱は肩から肘方向に落ちた

落ちた長頭腱は肘の上方で瘤になっている

結果、私はこの7年間、右上腕は残った一本の短頭腱だけで右腕は機能させている

ゴルフの飛距離が落ちた原因のひとつがここにあるのかもしれない

医師は、腱は切れていても「痛くはない」と言っていたが、それは嘘で、電球の交換などで少し長く右腕を高く上げていると、右の上腕は痛くなる

洗髪の時でも右上腕は痛みだす

そんな状態の右上腕を一昨日は酷使したようだ

明日はゴルフの予定があり、この痛みはチョット問題になるかもしれない

この対策のため、100均で足首サポーターを新たに購入してきた

これを二の腕に巻いて絞り、明日のゴルフを乗り切るつもりでいる

この足首サポーターは、以前から重宝して使っている

過去には、リング部を解いて一枚仕様に変更して便利に使っている

今回は買ってきたままの、リング仕様で使う

一緒に、同仕様の手首サポーターも購入してきたが、これを上腕に巻くにはきつ過ぎるようであった

近頃、右手首には少し大きめのガングリオンが出てきているので、関節保護のため、右手首にもサポーターをした方が良いかもしれない

同仕様で膝サポーターもある

私の両膝にはかなりガッチリしたZAMSTの膝サポーターを使っている

コンクリート練りなどの作業にはこの膝サポーターを使っている

テニスの練習時には、イチローも愛用しているサポータータイツと膝サポーターを併用している

サポータータイツはゴルフにも使ったことがあるが、動きづらく、一度の使用で止めた

右肩の4本ある腱は3本切って、その3本は手術でつないだが、背中側の残りの1本は疲れが出てくると痛みだす

私の関節や腱は、多くのところが傷んでいる

医師からは「オーバーユース」と言われている

10年前には卓球を7年前にはパドルテニスを止めたが、ゴルフは週一に増加したので、オーバーユースに変わりはないかと思う

テニスの練習にはできるだけ通っている

だが、練習試合も含めて試合には参加しない

ひとと競うことが嫌いということもあるが、試合になれば当然ながら相手は取りづらい所にボールは打ってくるわけで、それに反応しようと体は無理をするので怪我につながるという現実的な問題を避ける目的がある

整形外科の医師からは、老体の関節を保護するには筋肉を鍛えるしかないとも言われている

加齢性膝関節症対策には内転筋を鍛える必要があるそうだ

ヒアルロン酸は飲んでも治らないとも言われている

素人が考えてもそう思う

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