17アンダータイで、カナダ人プレーヤーのニック・テイラーとイギリス人のトミー・フリートウッドのプレーオフとなった
解説では、「お互いに力を出し切っていると表現」をしていたが、見方を変えると(私が)、3ホール目の9番を除いた繰り返しホールの18番では、お互いにミスを繰り返していたとも言える
しかし、プレーオフ4ホール目の18番ロングホールでツーオンに成功したニック・テイラーが、超ロングイーグルパットを沈めて優勝した
カナダ人プレーヤーがこのナショナルオープンであるRBCカナディアン・オープンを征したのは69年ぶりだそうだ
グリーン周りには、カナダ自国の優勝を期待するサポーターが多く重なり合い、声援は高まっていた
また、本大会参加のカナダ人プレーヤーもイギリス人プレーヤーも残って、このプレーオフを見守り続けていた
テレビカメラは、カナダvsイギリスの色合いを見せる映像を作り続けていた
今日、最終ラウンドの詰めのラウンドとプレーオフのラウンドは、朝食を取れないほど興奮し楽しめた
p.s.
PGA初優勝がかかっていたトミー・フリートウッドは残念な結果になった
トミー・フリートウッドは、プレーオフ開始から18番の2ホールの中で、ただ一打、ミスが無ければ勝てたと思う
一打の重みはとても大きい!
名誉も賞金も!
プレーオフは二人とも初めてだそうだ
その所為か?プレイオフは二人ともぎごちなかった
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