前から気になっていた両国のすみだ北斎美術館へ行ってきた
閲覧料は常設展示室のみが年寄り割で300円、全館閲覧券が700円ということであった
ここまで出てきて、見ないで帰ってきた展示品があるわけにはいかず、700円を支払った
平日であるが、館内は混んでいた
外個人の姿も多い
中学生?位の子供たちの姿も多く、作品を前にメモをとっていた
ほとんどの作品は当然ながら小さい
私は老眼鏡をかけて作品に顔を近づけ、細かいところまでをよく観察した
(持って来るつもりでいた小型の双眼鏡は家に忘れてきた)
そうして見なければならないほどに作品の描写は細かい
作品は美しくもあるが、よくもまあ、こんなに細いところまで掘ったなあ〜というのが第一印象であった
リーフレットなのかパンフレットなのか、貰えるものと思っていたら、350円出して買うことになった
p.s.
久しぶりに人混みの中を歩き、電車にも乗った
スマホをいじる手が男も女もきれいだ
※じっと(我が)手を見る
老若男女、個性的な着こなしの方が多い
※上下ワークマンの(我が)スタイルも、個性的な着こなしと言えなくもない
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