2015年12月2日水曜日

身体は微妙

肩の腱板断裂装具を着けての不具合もいろいろと出てきた

人間の身体は微妙なものだ
装具の中の腕が痛みを訴え始めた

普段ではなんでもないのだがジャージの袖の縫い目が皮膚とこすれ、腕の内側が赤く膨れ上がっている
床ずれのような状態になっている

昨日は退院以降初の通院日である
医師に腕の装具によるこすれの不具合状態を説明したところ、よくわかっているようで塗り薬を処方してくれた

調剤士に「床ずれみたいに赤くなっているのですが、この薬を塗ってもだ丈夫ですか」と聞いたところ
「出血していなければ大丈夫」だそうだ
チョット不安な回答であったが、そのままもらって帰ってきた

薬を塗ってみるかと思い、先ほど薬袋を空けてみたら痒み止めの薬であった

医師は私の悩みをチャンと理解して聞いてくれてはいなかったようだ
確かに装具で閉じられぱなしの腕は痒いところもあるが、赤くはれているところに痒み止めの薬ではどうもチョットねぇ~という感じがして使ってはいない

右腕には靴下の先をカットしたものを履かせている(w)ので、痒み止めの塗り薬ではなく、これでしばらく様子を見よう

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