一昨夜は睡眠導入剤を使わずに床に入った
寝つけなかっという感じはなかったが、眠りが浅かったのか何度も目が覚めた
これに懲りた私は、いつもの通り処方されている睡眠導入剤を昨夜は服用して0時に床に就いた
その睡眠導入剤は効果を発揮し、昨夜は寝つきも良く、まずまずの睡眠となったが4時に目が覚めた
ベッドから這い出てトイレへと向かった
いつもの通り、ベッドから出ると右肩に重い痛みを感じる
そこでチョット気づいたのだが、着たまま寝ているジャージの上から右肩を掌で触ってみると思った通り右肩は冷たかった
ベッドの中では、右肩の傷と装具の関係からあまり大きく寝返りは打てない
だが、腰の位置をずらしたり浮かしたりと小さな寝返りは多分、打っていると思う
この小さな寝返りを打っている間に掛布団は左に寄っていてしまい、右肩は掛布団の外に出てしまっていたのではないかと思われる(多分、その確率は高い!)
ベッドから起きた時に常に襲ってくる重い痛みの原因は、言われてきた右肩の浮きから来ているもの(※)ではなく、右肩を冷やしてしまったからではないかと私は思った
事実、薪ストーブが焚かれているリビングルームでの昼寝の後にこの重苦しい痛みが襲ってくることはない
リビグルーム内は常に暖かく、薄着でも身体を冷やしてしまうようなことはない
※ 腱板断裂患者の多くが寝ている時の痛みを訴えるそうで、床に横になると肩が下がる(胸が開く)ことにより痛みを覚えるらしい
(私の解釈では、肩が下がることにより、傷んだ腱板が下がった引っ張られたり、挟まったり、肩峰に当たったりして痛むのではないかと考えていた)
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