2026年9月25日金曜日

ロープを買った

 昔はザイルと言った

今はクライミングロープと呼ぶ

半世紀ぶりにロープを購入した

買うロープは夏から決めてあった

MAMMUT マムート 9.8 クラッグ クラシック ロープ (カラー: アイスミント-ホワイト, サイズ: 50m)

9月に入ればロープは安くなるはずだと踏んでいた

24,000円が22,000円(ヨドバシカメラ)となり、一昨日の確認で送料込み19,008円(カモシカスポーツ)となった

私はシングルザイルの時代で育った

ダブルロープ全盛期の中にも居たが、ダブルロープは使わなかった

ダブルロープは、操作性に難点があると考えていた

昔、シングルザイルは11mmが主流であった

倉庫には、11mmの40mザイルが2本あるはずだ

8mmの40mザイルも2本ある

これらのザイルは古過ぎて使えない

今回購入したマムート 9.8 クラッグ クラシック ロープは安いが、太さも長さも最も基本的なロープと言える

雪山も雨の日も使う予定はないので、ドライ加工はされていない

これから「マイ外岩ゲレンデ」を探すことになる

候補地は絞られつつある

有名所は、一人でトップロープを吊り下げて遊んでいることは許されないだろう

先月まではクライミングジムに通うつもりでいた

外岩のトレーニングになると思ったが、よく考えてみる「違うな!」との思いが日増しに強くなってきた

私はスポーツクライミングをするつもりはない

大きくかぶった岩もハングした岩も登らない

ムーブを学び直すことは必要だが、ジムのボルダリング壁で遊ぶ気にはなって行かなかった

外岩にあんな感じのホールドもスタンスもない

インドアクライミングは、私の思いとは別物と考えたし、そう理解した

県内のクライミングジムにトップロープソロを練習する場はない

リードクライム壁を使ってのトップロープソロが許されているクライミングジムはない

最初から直接、安全で易しい外岩スタートで良いと思うようになった

外で天気の良い日に、誰の干渉も受けず、同じルートであっても、何度登っても楽しいだろう

P.S.

もちろん、ロープを買ったからといってこれだけでクライミングが出来るわけではない

最後に用意したのがこのロープということだ

古い道具で使えるのは、ユマール位なものだろうが、出番は無いかもしれない

クライミングシューズは、東京目白のカラファテまで行って買ってきた

仲間探しもしているが、私自身が適合しないかもしれない

子供の頃から、ひとり遊びが好きであった

キャチボールも好きではなく、一人で工夫をして物を作るのが好きであった

父の蓄音機から針を盗み、叔父の軍鶏の小屋から羽を拾ってきて、竹も使い木も使い割り箸も使いロビンフッドが使っていたようなボーガンを作り、考えようによっては危ない遊びをしていた

カメラを始めたのは早く、最初の小さなカメラは小学4年生で手にしていた

6年生の時にはフジペットを、中学2年生にはミノルタのユニオマットを使っていた

カメラはひとり遊びにはうってつけの道具であった

色々とスポーツはやってきた

不思議と陸上とか水泳とかの一人スポーツではなく、バスケットやバレーボールといったチームスポーツに取り組んできた

長い登山活動でのクライミングも冬山もチームプレーであったが、単独行も多くあった

丹沢の沢登りは単独行が多かったし、穂高から劔岳までの全山縦走も単独行であった

試合は好きでなく、(黙々と)練習するのが好きであった

そんな中で長く取り組んできたゴルフは、ひとり遊びになるかもしれない

遊びの世界でも仕事の世界でもリーダー役を担ってきたが、今になり考えてみると、私的には無理をしていたような気がする

植村直己のように、究極の登山はソロクライムであろう

竹を十字に腰につけてクレバスに備えたという話は知っている

そんな私だが、フリークライムまで許容する心は待ち合わせていない

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