右側の取付けボルトが外れてぶら下がった
外れた六角ボルト(M6×16)を作業性の問題と炉体側のメスネジの不具合により再取り付けはできなかった
本日の最低気温は-3℃と冬は待った無しでやって来ている
薪ストーブも本格的な稼働時期になって来た
使えないのは困ることになる
暫定処置としてM6の六角ボルトが入らないのでM5の長めのボルトを差し込み、そのボルトに上と下から#12番線を絡め、その2本の番線を使いステーを正しい位置に固定した
正しい固定方法ではないが、これで問題なく薪ストーブは使うことが可能になった
暫定処置がいつ本格処置になるのか?
浜通りの被災地に溜まったままになっている放射性汚染土と同じで、我が家の薪ストーブも暫定処置のままで終わるかもしれない
明日届く予定になっているガスケットロープと耐熱接着剤を使い、前扉と灰取り扉のシーリングを新たにする
p.s.
ガスケットの交換時期は、本間製作所の方の話によると「一万円札を挟んで抜けるようになったら交換時期」だそうだ
しかし、18年、薪ストーブを使ってきた経験から言えば、それほど厳密なメンテは必要ないと感じている

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