2024年6月19日水曜日

再チャレンジ

 昨夜、ベッドの中で気づいた

昨日の郡山市立美術館であるが、混んでいたから帰って来たで終わらせず、妻だけ美術館の前で降ろせは良かったと気づいた

何故その時に気づかなかったのかと悔やんだ

今日はどうしても行くと妻は言うので、車で出かけ、郡山市立美術館前のバス停で妻を降ろした

私は時間つぶしに宝沢ゴルフビレッジに行き、100球を打ったあと、妻を迎えに美術館へと戻った

この時、郡山市立美術館の駐車場に入るための車の行列は100台以上になっていた

妻は美術館先のセブンイレブンで待っていた

妻はセブンイレブンでおにぎりとお茶で昼食は済ませていた

私はサンドイッチとカルピスで昼食とした

セブンイレブン内で食べると消費税は10%で外で食べると8%になると妻から説明を受けたので、私は車の中で食べた

(軽減税率の適用と理解した)

妻が言う所によれば、私は送迎だけで、私がモネの絵を見られないのはかわいそうだと思っていたようだ

だが、私はモネの絵はガラ空き時間帯のオランジュリー美術館やオルセー美術館で堪能していたし、ジベルニーのモネの家にも行き、モネの睡蓮の池も庭も、モネのアトリエも、モネの黄色のキッチンも見ているので、ここでモネの睡蓮を見る欲求はそれほど強くは感じていなかった

(妻も同じようにフランスで見ているわけだが)

妻は続けてこう言った

「モネの絵、1枚、よいものがあった」と

それはこの展示会パンフレットの表紙を飾っている睡蓮の絵であった

この印象派展展、この1枚の絵を見るための展示会と言い切ってもよいであろう

今にして思うことだが、あのモネの家や庭を見ると、モネはずいぶんと稼いだように思う

ゴッホとは大違いである

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