Pinehurst Golf Resortで行われている全米オープンゴルフをテレビ観戦で楽しんでいる
Pinehurst Golf Resortには、8コース144ホールがあるそうだ
2024年の開催コースはPinehurst No.2で行われているとある
前述の通り、テレビ観戦で楽しんではいるが、グリーンが難しすぎる
グリーンスピードを早く設定してあるのは納得できる感じはするが、シルクハットと言われるグリーン形状に加え、グリーン周りのラフの刈り込みが凄すぎる
良いショットをしないとペナルティーが待ち受けているといった意味から、ネイティブエリア(ウェイストエリア)のラフ(ワイヤーグラス)が伸び放題というは許せる感じはするが、グリーン形状+グリーン周りのセッテングはやり過ぎな感じだ
あまりにも人為的過ぎる
良いショットだった結果が観客席の先まで転げ落ちてしまうのは、見ていてもおもしろいものではない
この難しいグリーン形状は、シルクハットと呼ばれているそうだが、その他にも、亀の甲羅とか、フォルクスワーゲンとか言われているそうだ
フォルクスワーゲンと呼ばれるのは、この車の特徴的な屋根の形を見てのことであろう
日本流に言うと、お椀型とかお太鼓とかと言われる形状だろう
日本選手は松山英樹、石川遼、河本力、清水大成、金谷拓実、星野陸也の6名が参加していたが、予選を突破したのは松山英樹一人とは残念な結果であった
明日も朝早くからテレビ観戦となる
全米オープンゴルフはBS松竹東急でも放送されているが、佐藤信人氏が解説されるゴルフネットワークでの観戦の方がおもしろい
彼は、英語力があるので、現地の解説内容も説明に加えたりしてくれることもあるのでおもしろい
出場選手のことも詳しく知っている
ティーチングプロの内藤雄士氏が解説することもある
彼の説明は詳しいが、持論に固まっているところとが少しあったり、技術論が細かすぎて素人には分かりづらい点もあるように感じている
進藤大典氏の解説にはホール毎の詳しい説明もあったりして良いのだが、少し飽きてきた
p.s.
Pinehurstは、生き残りゲームだそうだ
三日目松山英樹は生き残っている
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