中国のタイヤの質は最悪である
実は、この薪割機のタイヤ交換は2度目である
一度目は自分では何も調べないままダンロップの正規店に持ち込み、対応タイヤに交換してもらった
しかし、このタイヤ扁平率が違っていたのか、タイヤの幅が広くなってしまい、タイヤの側面が筐体に接ってしまった
ダンロツプに苦情を申し立てたが、旧タイヤに表示されていた通りのサイズのタイヤを着けたとはね返された
仕方なく、ワッシャーを自作し対応してきたが、車での牽引が必要となり、この交換済みタイヤもワッシャー無しで回せるタイヤに交換することにした
前回の失敗の反省から適合タイヤを事前に勉強した
牽引車系のタイヤが適合するとわかった
各種ある中で、その中でも最適なタイヤは農業機械用タイヤのBS UL 4.00-8 であることがわかった
ブリヂストンの正規店に出向き、相談してみた
ブリヂストンの推薦タイヤも私が調べた農業機械用タイヤのBS UL 4.00-8 であった
これに交換してもらうように依頼したが、ブリヂストンのサプライチェーン内では調達に1ヶ月を要するとの回答であった
何とも不思議なのだが、ネットチェーン内ではこのタイヤは販売されている
私が調達した方が納期は早く、価格も安いことがわかった
タイヤチューブもついたセット物で送料も無料であった(税込み13,000円/2本)
注文から2日で届いたタイヤとタイヤチューブをブリヂストン正規店に持ち込み交換してもらった(2本で税込み4,400円)
昨日このタイヤを薪割機にセットした
これで安全に牽引できる
牽引用タイヤを調べている内に、前回失敗したタイヤは何であったのかもわかった
牽引車用タイヤではなく乗用草刈機とかゴルフカートに使うタイヤであった
芝に優しいトレッドパターンとの説明があった(w)
確かにダンロップ店の担当者が言う通り、旧タイヤに表記されているサイズ通りのタイヤではある(16×6.50-8)
だが、明らかに幅広であると取り付け前からわかる
これでは「ユーザーが困ることになるのでは?」と「プロなら」判断すべきである
表記通りの物をつけた!では、本当の仕事ではないと私は考える
私はタイヤを買いに来たのではなく、安全に正しく走ることを買いに来たのだ
この事例からもわかる通り、「プロ」、「専門家」は、頼りにしても信用してはならない
医師、職人の中にも信用ならない、雑な仕事、間違った仕事をする者は結構多い
更にひどいのは、その間違いを認めない専門家、プロもいる
私は多く経験してきた!!
最悪の事例は、私の微熱が続く結核病をマイコプラズマ肺炎として長く治療を続けてきた医師がいた
代わった二人目の医師も結核であることがわからず、次に代わった三人目の医師がやっと結核であると気づいて入院となった時には、発病から一年が経過していた
このところ、素人のような職人も多く、私の方が立派な(w)仕事をする
p.s.
交換した古いタイヤは捨てずにとっておいてもらった
なんと!ダンロップ正規店で取り付けてもらっていたタイヤにもタイヤチューブが入っていた
交換時、ダンロップ正規店では、チューブレスタイヤを取り付けたと言われていた
ユーザーファーストの精神欠如のみならず、ユーザーに嘘までついていた
嘘でなかったら、なお悪い!
もうダンロップ製品は買わない!使わない!
今使っているSRIXONのFWはどうしようか?
捨てちゃおうか?売ってしまおうか?
次回から、3Wも5Wも7WもブリヂストンのTOUR STAGEを使うことにする(💢)
※タイヤをセット中に千葉の友人から電話があった
千葉の友人は「そんなタイヤは自分で交換しろょ」と言われた
(言い訳): 今回はホイールのリム幅がわからず、BSに相談した経緯があったと応えた
「リム幅はそれほど気にしなくていいんだょ!」と更に言われた
この友人、若い頃だがプロの四輪レーサーであった
ブリヂストン正規店にタイヤを預けてから交換できるまで3日かかった
持ち込んだ当日、大型トラックが数台入っていて、タイヤのチェックをしているように見えた
トラックタイヤの脱輪死亡事故を受けての対応ではないかと思われた
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