めまいとも違う感じで、軽い立ちくらみが続いているといった感じである
ふらつきの発生は2度目で、最初は今月の5日に起こった
その時の方が症状の程度は重かった
椅子から立ち上がった時にかなりふらついた
血圧が下がったのかと思い、血圧を測ってみたが正常値であった
その後もふらつきは続いていたので、ソファーに横になった
ソファーから立ち上がった時にまたふらつき、倒れそうになった
午後になり、ふらつきは止まったようなので、仕上がった薪割機のタイヤを引取るためブリヂストンショップへ車で出かけた
近くも遠くも、見るものが二重に見えた
妻に話したところ、ゴルフの「疲れ」で片づけられた
そんな簡単な問題の症状ではないように思えた
その後、目立ったふらつきは出ていなかったのだが、今朝、再発した
常用薬の尿酸値を下げるフェプキソスタット錠も少なくなっていたし、腎不全進度の判断をするための尿検査の結果も気になっていたので、かかりつけ医にふらつきも相談するため、本日近くの医院に出向いた
かかりつけ医に今月5日の症状と今朝の症状を説明した
かかりつけ医は、私の説明が終わるとすぐに見解を述べた
薬の副作用の可能性が高いという
私にはもう一種類の常用薬がある
それは、前立腺肥大に伴う排尿障害を緩和するシロドシンという薬である
この夏の終わり頃から使い始めている
薬は換えた方が良いそうである
この薬を処方した大病院の泌尿器科の主治医に相談することになった
安心した
ふらつきの症状は、シロドシンを使い始めた時期とリンクするので、かかりつけ医が言うところの副作用だと私も思う
不安に思うことからひとつ抜け出せた気分である
薬は有用ではあるが、副作用は怖い
p.s.
気をつけてみると、程度の差はあれど、このところ「ふらつき」は常にあるように思えてきた
脚立に乗っても、歩いている際にちょっと急に方向を変えた際も、頭の位置をちょっとずらした際も、このところ「ふらつき」は出ていたように思える
歳のせいにしていたが、その要素は否定できないものの、それだけではないようだ
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