だが、今日の泌尿器科の検診で、PSA(前立腺特異抗原)の値が下がってきていることがわかった
このがんマーカーと前立腺がんと間には相関関係にある
PSAが高いと、前立腺がんの疑いが強いとされていた
しかし、PSAは前立腺炎でも前立腺肥大症でもPSAの値は上がることがわかってきた
前立腺がんの疑いが濃くなり検査が始まった私であったが、私のPSAが高い原因は「前立腺肥大」にあると、主治医もそう考えるようになったし、私もそう考えている
私のPSA基準外は、最近始まったことではなく、2006年10月23日から始まっている
徐々に高くなって現在に至っている
2006年にPSAの基準値(0〜4ng/mL)を超えて二次検査で生検を受けることになっていたが、ある泌尿科の医師の話しを私は信用して、生検も治療もせずにここに至っている
そんなであったが、3年前の胃がんの治療後、大腸も前立腺も調べることになり、前立腺は造影検査から生検も受けた
前立腺は、画像診断からは、がんは確定的であったが、幸いにして生検の一本の針からもがん細胞は出なかった
しかし、私の前立腺は大きく、ニワトリの卵大の大きさがあるそうだ
だが、前立腺肥大の治療はしていない
それなのに、PSAはなんで下がるのか?
生活習慣は悪くはないが、特に以前と変わってはいない
ただ、冬に入っても水分は多く取るようにしている
今は、薪ストーブの上で常に湧いている湯をポットに移し、白湯で水分を多く取るようにしている
散歩もゴルフも欠かさないが、これは以前から欠かしていない(w)
このまま下って行ってもらいたい
0 件のコメント:
コメントを投稿