2023年12月19日火曜日

PSA改善

 慢性腎臓病の疑いが強くなってきたり、通風を抑えるための尿酸値抑制剤(フェブキソスタット錠20mg)の常用服用であったり、加齢性膝関節症が再発したりと、最近体の件ではいいことがない

だが、今日の泌尿器科の検診で、PSA(前立腺特異抗原)の値が下がってきていることがわかった

このがんマーカーと前立腺がんと間には相関関係にある

PSAが高いと、前立腺がんの疑いが強いとされていた

しかし、PSAは前立腺炎でも前立腺肥大症でもPSAの値は上がることがわかってきた

前立腺がんの疑いが濃くなり検査が始まった私であったが、私のPSAが高い原因は「前立腺肥大」にあると、主治医もそう考えるようになったし、私もそう考えている

私のPSA基準外は、最近始まったことではなく、2006年10月23日から始まっている

徐々に高くなって現在に至っている

2006年にPSAの基準値(0〜4ng/mL)を超えて二次検査で生検を受けることになっていたが、ある泌尿科の医師の話しを私は信用して、生検も治療もせずにここに至っている

そんなであったが、3年前の胃がんの治療後、大腸も前立腺も調べることになり、前立腺は造影検査から生検も受けた

前立腺は、画像診断からは、がんは確定的であったが、幸いにして生検の一本の針からもがん細胞は出なかった

しかし、私の前立腺は大きく、ニワトリの卵大の大きさがあるそうだ

だが、前立腺肥大の治療はしていない

それなのに、PSAはなんで下がるのか?

生活習慣は悪くはないが、特に以前と変わってはいない

ただ、冬に入っても水分は多く取るようにしている

今は、薪ストーブの上で常に湧いている湯をポットに移し、白湯で水分を多く取るようにしている

散歩もゴルフも欠かさないが、これは以前から欠かしていない(w)

このまま下って行ってもらいたい

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