国民健康保険税なる地方税の納付書が届いた
前々月に高額な後期高齢者医療保険を支払った
今月末には、また高額な後期高齢者医療保険を支払わなければならない
それに加え、後期高齢者となった世帯主は、この「国民健康保険税」なる負担を強いられることになった
どれだけイジメたら気が済むんだぁ〜
更に、さらに
後期高齢者となり、医療費の自己負担率は1割となったが、それも2ヶ月間だけの適用で終わり、来月から2割負担となる
この負担割合を変更したのは、先のブログにも書いたが、団塊世代の1号世代である1947年(昭和22年)生まれが、75歳の後期高齢者になったことが理由である
御上は、弱者には容赦しない!
団塊世代の人数が多いのは、私達の責任ではなく、「先の戦争」を無謀にも始め、推し進め続けてきた日本という国の責任なのである
戦後の産物として生まれた我々は、生まれた時から社会戦争の中で生きていかなければならなかった世代である
負担世代の少子化は、団塊世代の我々の責任ではないし、団塊世代が高齢になることは、かなり前からわかっていたことだ
これも考えなし政治の責任である
団塊世代は、後期高齢者となった今もイジメの対象にされている
後期高齢者となり、痴呆が進んでいる団塊世代は、御上の御達しの痴呆税を納めに、なんの疑問も感じぜずに言われるまま、既に軽くなってしまっている財布を持って、御役所へと真面目にせっせと足を運ぶ!
だが、物言わずにここまで過ごしてきたことに対しては、我々にも責任はある
今更、文句言っても、遅いか?!
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