2022年9月2日金曜日

汎用品の比較

 スターターモーターは分解し、点検し、導通も確認し、どこも悪くないように見えるし思えるが、動かない

原因を考えるのはもう疲れた

修理は諦めて、新品の汎用品を購入することにした

購入にあたって、中国のAliExpress、アメリカのAmazon、日本のセカイモンで比較検討してみた

日本のセカイモンとしたが、輸入代行会社の様なもので、製品は海外物であることに変わりはない

比較してみると、価格も納期も表現もかなり違いがある

価格、納期から見て、アマゾンアメリカが良いとなったが、こうも円安が急激に進んでいると、早く買わなければといった気になる

製品は、Q,C,Dで評価しなければならないが、Q (quality)の方は、どこから買ってもわからないから、運に任せるしかない

動かなかった刈払機のキャブレターの時も、分解整備ではどこも悪くないように見え、動かない修理に多くの疲れる時間を取られたが、結局、新品の汎用キャブレターに交換することで、15分もかからずに動いてしまった苦い経験がある

今回も同じようなことになりそうだ

刈払機のキャブレターの場合は、2,000円もしない新品汎用品であったが、今回はその10倍以上もする価格になっただけということになりそうだ

家内は、バックホーも早く売ってしまった方がよいと思っているらしく、今日の散歩中に、「バックホーもメルカリで売れるのかしら?」なんてことをつぶやいていた

【追記】

アメリカアマゾンからメールが届いていた

発送したそうだ

本家アマゾンも早い!

どう云うルートでどう届くのかわからない

運送会社、アメリカアマゾンはどこを使っているのだろう

アメリカから届くとなると「円安・ドル高」が気にかかる

専門家は「1ドル140円は通過点!」と言う

金利政策はアメリカと日本では全く逆を行ってるから、これが続けば、有り得るような気もする

友好国オーストラリアからのガスも止まりそうだ

小麦も来ないし

場当たり政策を続けてきた日本!どうする!?

(原子力)発電機、回すのか?

原子力は、防災用品ではないぞ!

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