分解するにあたっては、慎重にならなければならないが、アメリカだが同じ型番の汎用品は見つけられているので、半面、気は楽である
ネットに私のスターターモーターと同じ形状のスターターモーターの分解写真と分解図が載っていたので、参考にさせていただいた
今まで、このスターターモーターのアーマチュアのブラシを押さえているコイルスプリングを飛ばしてしまい、家内を動員してまで探し回る苦労を2度も味わっているので、作業する場所も慎重に考えなければならない
車を一台外に出し、ガレージを広げ、テーブルと椅子、手元にランプスタンドを立てて、周囲を少し何かで囲んでから作業は進めることにする
スプリングを飛ばしたといえば、チェンソーの遠心クラッチのスプリングを飛ばしてしまい、これは見つからなかった苦い経験もある雑草も生い茂る中で作業をしていたので、どこに飛んで行ったのか見つかる訳がない
幸い、近くのゼノアのサービス店でサービスパーツが安く見つかったので助かった
スプリングは怖い!
今回も「また、やった!」にならないように、作業場所には細心の注意を払う必要がある
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機械もので、困ったことがあれば相談し、解決すれば報告していた愛弟だが、先に逝ってしまい、自慢話もできなくなった
彼岸が近づいてきた
バックホーが動いたと報告できるといいのだが・・・どうなるか?
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