負担割合が一割からニ割に増えた
増やした理由が「いじめ」としか思えない内容だ
昭和22年生まれの「団塊の世代の第一号組が75歳になった」からだそうだ
団塊の世代は、ただ人数が多いというだけで、いじめられ続けてきた
小学校は2年生まで、午前の部と午後の部の二部制だった
中学校では、ひとクラス55人体制で14クラスもあった
高校から過酷な受験戦争が始まった
就職難も戦った
会社の資格制度は、登る階段の数を増やして登りづらくする工夫がされた
昇格も、推薦→筆記試験→面接と登る階段が細かくされ、落とし易くされた
筆記試験も能力試験と適性試験の二段階がある
人数が多いので、昇格の推薦もされづらい
これも人数が多いから、実質的には昇格の再チャレンジは一度しか与えられなかった
運よく二度推薦されたとしても、二度落ちたら先はなかった
企業戦士なる言葉が生まれるほど、はたらきに働いた
戦中生まれ組の、エスカレーター式昇格の、何人もの無能上司にも悩まされた
この幾重にも重なった荒波を越えられなかった「落ちこぼれ」は、沢山生まれた
うつ病が流行り病となった
結婚できなかった者も多くいる
今の結婚しない若者が抱えている悩みと、団塊の世代が抱えた結婚できない悩みやとでは質が違う
更に、昭和22年生まれが60歳に達すると、雇用促進法なる「飴の香りがする鞭」が用意され、63歳まで働いてもいいよ!と、年金を使わせない制度がスタートした
どれだけ、団塊世代をいじめたら気が済むのだろう?
国民年金だけでは食べていけず、老体に鞭打ち働いている団塊世代仲間は多くいる
「子供には頼れない」と考える世代
直葬や散骨を選択する比率は高まっている
死んだあとの墓の世話までも頼めない
「家にお墓にクラウン」の時代は終わったし、団塊の世代はこれに踊らされた
ニューノーマル、デジタル革命にも追いついていけない
もう、どうしたらいいの・・・
もういじめないでよ!
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